今日から12月だということをすっかり忘れていました。
月初めになってしまいましたが銀行へ行き、さきほど家のカレンダーをめくりました。
1ヶ月ごとのカレンダーなので、とうとう最後の1枚です
月めくりは、いつも電器屋さんから貰っていますが、今年は何も買っていないので貰えるでしょうか
卓上カレンダーは保険屋さんのもので、きっと年末ギリギリになったら届けてくれると思います。
今年は夫の入院・手術で保険屋さんにはお世話になったと、しみじみ思ったりしています
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
各ベッドに置かれていたアルコール消毒が撤去されました。
新型コロナも第5類となり、病院の警戒レベルも引き下げられたようです。
しかし、もうすっかり手の消毒をするのが癖になってしまった私としては、急に撤去されると何とも落ち着かないというか、喪失感というか
でも、そうやって少しずつアフターコロナになっていくのも当然ですし良いことですね。
しかし、そんな消毒液なんかより面会時間や面会の回数の制限を早く撤廃してもらえませんかね
一刻も早くですよ
え どうなんですかっ
今朝は散歩で神社まで行き、お参りをしてきました。
ちょうどお参りが終わって鳥居で振り返り、お辞儀をして帰っていく女性がいました。
そして私がお参りを終えて帰ろうとしていたら、車から降りて鳥居に向かう人がいました
どちらも女性で、年の頃は30~40代、いや50代かもしれませんが遠目ではっきり見えませんが、私にしたら若い方です。
もしかしたらお子さんが受験生でお参りに来たのかもしれませんね
私も毎週のように行っていますが、新年でもないのにお参りに来ている方いるということは、御利益のある神社なのかもしれません。
そう信じて夫が退院をしても、私はお参りを続けようと思いました
今まで右の鼻の穴にはごっそりガーゼとかが入っていたので呼吸できませんでしたが、治療の過程でガーゼなどが抜かれ、やっと空気が流れました
8月25日の手術以降、ずっと管が入っていたので気管で呼吸し、抜管したあとも口呼吸することが多く、脳に良い酸素を供給することあまりができない日々が続いていましたが、これでやっと普通に鼻呼吸ができますから脳も活性化するものと期待しております
右の鼻の奥は手術によって削り取られているので、鼻の内側の空間である鼻腔もなく口に直結しており、うがいをしようと口に水を貯めただけで鼻からジョンジョロリ〜ンと流れ出てしまうのが困りものです
そのうち右上半分の歯を模した入れ歯が作られ、大きく開いた穴を塞ぐ対策が施されるとのことなので、今はうがいで鼻から水が出ないように気をつけながら、入れ歯ができるのを待っているところでございます。
いつになるのか知らんけど
今日の訓練もおかゆ。
神経系の痛みレベルは4〜6といったところでしたが、頑張って20口食べました。
そっと塩を追加して食べてみると、移植部分の傷が痛く、レベル7だったので2口で終了
理学療法士さんから、普通なら中断して食べ物を別のものにするところなれど、私は痛みに強いのでこのまま続けることとして、土日もおかゆが配食されるようにするので一人で頑張るようにと言い渡されました
はい、がんばりますよ
そして、月曜日にはムース状のおかずが食べられるか試してみたいとのこと。
今はまだ味のあるものは傷にしみて痛いのではないかと思うのですが、極端に薄味なので試すだけ試してみて無理なら中止するということで話は決まりました。
はい、それもがんばりますよ
良く言えば私は痛みに強く、悪く言えば鈍感なので痛みのレベルが5前後なら大丈夫です。
痛みに強いのは昔からなんですけど
それが生まれつきなのか、いつの頃からか神経がバカになったのかは不明です。
私って横になりながら水分補給できるんです
なにせものぐさなものですから、横になってひじ枕をしながらテレビを見ていて、手元のコーヒーとかを飲みたくなっても起き上がるのが面倒なので、そのままの体勢で飲んでいたんですよ
やり始めた当初は何度か口からこぼしてしまったりしていましたが、最終的にはコツをつかんでこぼすことなく飲めるようになっていました。
今は顔の右半分の一部が麻痺していて、上唇の半分、下唇の一部も感覚がないので、普通に水を飲もうとすると口の右側からダァっと水がこぼれてしまいます。
最初は手で口の右側を押さえて飲んでいましたが、それでもやはり水はこぼれてしまいまして
ところが最近になって横になって水を飲めることを思い出し、水分補給がとっても楽になりました。
左に顔をたおして口の左側から水を流し込むと、スムーズにのどを通すことができるばかりか、水をこぼすこともありません。
ものぐさゆえにあみ出した技が、思わぬところで役に立つ日がきたものです
向かいのベッドに入院してきた若者はイビキをかきませんでした
長い入院生活で得た経験値からすると、やはり若い子がイビキをかく確率は極めて低いと言えるでしょう
Google先生に訊いてみたところ、
『中高年になると、舌や喉の筋力が衰えて気道を広く保つ力が弱まるため、いびきをかきやすくなります。』
とのことでした。
やはり若ければ若いほど、まだ舌や喉の筋力が衰えていないのでイビキをかかないということになりますね。
若いのにイビキをかく場合、肥満、扁桃肥大などが考えられる他、イビキをかく人の7割が睡眠時無呼吸症候群だという報告があるそうです。
そういえば私、睡眠時無呼吸症候群なんですよ
人のイビキのことばかり気にしていますが、もしかすると私のイビキで他の人に迷惑をかけたりしているんじゃないでしょうか
だとするならば、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます。