朝の気温がグッと下がり寒くなりました。
布団から出るのが嫌でしたが、2度目の目覚ましのアラームが鳴り、仕方なく布団から出ました。
天気と気温をチェックすると、一日晴れマークが出ていますが、今の気温は7度
とうとう一桁の気温です。
などと書いて、グズグズとパソコンの前に座っていますが、散歩に出る準備をしなくてはいけないのでした
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
夫も書いていますが、面会時間の30分は、あっという間に終わります。
病院に着くと、1階の受付で面会を予約していることを伝えて用紙に記入をして検温、受付の方が病棟へ電話をして確認。
面会時間の5分前に病棟へ行ってもいいと言われるので、それからエレベーターホールまで行って上がります。
途中で乗り降りする人がいると、早く早くと思ってしまいますが、表情には出さずに我慢です。
病棟のナースステーションで面会の用紙に記入をして、それから夫を呼んでもらうまで待ちます。
すぐに呼んでくれたらいいのですが、対応をしてくれた方が何かをしている途中だったりすると、待たされることもあります。
この間 1~2分のロスがあっても私達にとっては貴重な1~2分です。
面会が1~2分遅れて始まっても、終わりを告げられるのはピッタリの時間だからです。
デイルームの椅子から立ち上がり、ゆっくり2人でナースステーションに行き、来週の面会の予約をします。
予約が取れたら、そこでお別れです。
私が乗るためのエレベターが来るまで、ほんの少しでも一緒にいたいのですが、すぐに来てしまうこともあります。
乗り込んだエレベターのドアが閉まるまで、夫は見送ってくれます。
これで短い面会が終わります。
もっと長い時間一緒にいたいと思いながら、私は帰路につくのでした。
夫の面会に行く日は、必ず体温を計っています。
基本的には週に一度ですが、夫がICUにいる時は毎日面会が出来たので、毎朝使っていました。
先日、急に寒くなった日、朝起きると少し喉に違和感を感じ、風邪をひいたのではないかと思い、すぐに熱を測ると36.7度です
36.5度以上になることは滅多にないので、私にしたら微熱です。
そして数時間後に測ると、36.9度
すぐに風邪薬を飲んで、夜になってから計ると36.6度でした。
早めのパブロンが効いたのか、とりあえず問題ないと思える体温になりました
それから、面会に行く予定がない日でも毎朝計るようになり、使う回数が増えました。
そこでふと、この体温計の電池交換は、どうするのだろうと思って説明書を見ると、交換不可となっていました
次にドラッグストアへ行く時は、予備の体温計を買っておこうと思います。
久しぶりに、腰がイタタとなりました
昨日の朝から怪しかったのですが、寝る前にはけっこうな痛さになっていました。
一人で湿布を貼れたので、腰とおしりの間にバンと貼って布団に入りましたが、あおむけが辛い
横を向いて何とか眠りにつきましたが、夜中に何度も目を覚ましてしまいました。
そんなことがあったことを夫に黙っている訳にはいかないので、今朝起きてからLINEで報告しました
悪化するようであれば病院に行くようにと言われましたが、湿布が効いたので、徐々に痛みは減っています。
今の時点で、ほぼ痛みは減っているのでホッとしています
夫の入院中、体調を崩さないように気をつけていましたが、腰痛のことは頭になかったので焦りました。
今後も湿布は切らさずに常備するようにします
夫は術後からずっと腹帯を使っています。
3枚重ねで、かなりしっかりしたもので、両端は4箇所に切れ目を入れて、お腹に巻いてからギュッと縛っています。
手術前に準備するものとして腹帯2枚と書かれていたので、夫が病院内の売店(コンビニ)で購入して準備しました。
お値段、なんと1枚2千円で合計4千円
ドラッグストアで買ったらもっと安いものもあると思うのですが、前日に言われたので夫が売店で買うしかありません。
ただこれは手術用と書かれているだけあって、3枚合わせで生地もしっかりしています。
私も手術のときに準備しましたが、ドラッグストアで買った2枚合わせのマジックテープ付きで、生地は薄かったです。
シャワーに入ったり汚れたときは予備と取りかえ、使い終わったものは私が持ち合えって洗濯をします。
さらしですから、洗って乾かすとシワシワになるので、アイロンがけをします。
結ぶところのシワは取れませんが、全体がピンとキレイに伸びると気持ちがいいです
今日はアイロンがけをしたので、次の面会のときに持って行って渡そうと思っています