明日は地元の病院へ行き、採血をしてくる。
いつも大学病院を退院するときに、地元病院に紹介状(お手紙)を書いてもらい、それを持参している。
このお手紙は封をしているので勝手に見ることは出来ないが、地元病院の先生にお渡しして、読んでいるところを横から見たことはある。
抗がん剤の種類や投与日、副作用の様子などが書かれているようだ。
こうやってお手紙と一緒に退院しているので、わざわざ大学病院まで出かけなくても、地元病院で採血・チェックしてもらえ、とても助かる。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は地元の病院へ行き、採血をしてきた。
白血球 3200
赤血球 282
ヘモグロビン 9.4
白血球は大丈夫だろうかと心配していたら、今回もギリギリの所でセーフ。
ただ、ヘモグロビンが下がっていて、貧血状態らしい。
先生から
「貧血、大丈夫ですか?フラフラしたり、息切れしてませんか?」
と尋ねられた。
「別に何ともありませんが・・・・」と答えたのだが、
「10を切っているけど、退院の時は大丈夫だったのかな。」
退院の時にもらった採血結果の用紙を見て、11.2 だったと伝えると、
「それから下がってきたんですね。
でも鉄分の薬、飲んだ方がいいでしょうね。」
鉄分は注射ではなく、薬を飲むらしい。
処方箋を見ると、フェルム(305mg)が1ヶ月分も出ていた。
また月曜日に採血をしに行く予定。