今までの経緯からも、遺伝的にもガンのリスクを抱えている妻は、事前の予防策として胃の中にピロリ菌がないか検査することにしました。
ピロリ菌がいるとガンになるリスクが一段と高まってしまうので、もし見つかったら除去してしまおうと言う訳です
今日は頭痛だったのに、それをおして病院に行き、検査の予約をしてきた、とっても偉い妻です
グレード1 という、とっても大人しいはずのガンをステージがIIIc期になるまで放って置いたのとは大違いですね
それに懲りて検査を受ける気になったのでしょうけど
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
午前中のうちに、近くの病院へ行き、ピロリ菌の検査予約をしてきた。
電話をして聞いた通り、消化器科の初診の申込をしたところ、担当の看護師さんから胃カメラ検査はできるが、潰瘍もなくキレイな胃だった場合は、なにもしないと思うと
電話では、消化器科で胃カメラを使ったピロリ菌の検査をしてくれると聞いたし、検診や人間ドッグでは単体のピロリ菌の検査は出来ないと言われたことを伝えた。
でも看護師さんは、異常がない場合は、多分検査はしないだろうと言う。
話しが違うなぁ
ここでピロリ菌の検査だけをやってもらえないなら、ほかの病院を探すしかないんでしょうか?と言うと、一度先生に聞いてくれるということだった。
あらっ?先生からの指示で言ってた訳じゃないんだ。
待っている間、ほかの病院を探すなんて言わずに、最近胃がもたれるとかムカムカするとか調子が悪いとでも言えば良かったかなぁと思ったりしていた。
再び看護師さんに呼ばれて受付に行くと、先生に確認をしてくれて「呼気検査」でピロリ菌の検査ができると言われた。
えっ?電話でも胃カメラでの検査だと言われていたし、呼気検査が出来るなんて・・・と呆然としてしまった。
書類を一枚渡され、別の検査窓口で予約をするようにと。
そして今日は予約だけなので料金はいらないと言われた
検査窓口へ行き、一番早い検査日をお願いしたところ、24日の午前中になった。
息を吐くだけの検査でも、朝は絶食らしい
クリスマスイブに検査を受けることになったが、呼気検査なので気が楽になった。
ちょっと田舎なので、ピロリ菌だけの検査をしたいという人は少ないのかもしれないし、ゴチャゴチャしちゃったけど、なんとか年内に検査できることになって良かった。