看護師さんの話しでは、検査じゃなくて消化器内科の受診らしいです。
確かに今月は定期受診で内科に行く予定ではありましたが
それを代わりにやってくれるんでしょうか
それとも受診と油断させておいて、いきなり胃カメラなんか入れられたりするんでしょうか
今のところ時間は未定ですが、何をされるのかちょっとドキドキです
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
若い看護師さんが多いからか、言葉遣いというか言葉のチョイスが馴染めないことがあります。
とくに若い子が使うのは『大丈夫』です。
「ここに置いても大丈夫ですか 」
「使っても大丈夫ですよ」
「血圧も大丈夫ですね」
翻訳すれば
「ここに置いても構いませんか 」
「使っても良いですよ」
「血圧も正常ですね」
ということになろうかと思われます
午後から大きな手術を受ける3時のガタゴト爺さんのところに来た看護師さんが
「水は9時までしか飲めませんよ」
「最後の水ですから思う存分 」
いや、言葉のチョイスっ!
これから手術を受ける人に向かって『最後の』って
医学より前に日本語を勉強すべきですね。
一瞬にして部屋の移動が完了しました
人がわーっとやってきて、棚からベッドから何から何までわーっと移動
まるでテレポーテーションのようで、気づけば新しい部屋で一人、ポツンとしております
【新しい部屋の難点】
窓際じゃなくなってしまったので外の景色は見えませんし、廊下を歩く人がちょっと気になります。
レイアウトが左右逆になってしまい、棚に手を伸ばす感覚がちょっと慣れません。
【新しい部屋の利点】
専有面積が1.5倍ほどになったので広々とした空間です。
コンセントが近いので延長コードが宙ぶらりんになることはありません。
【新しい部屋の環境】
前室と同様に洗面所やトイレが近いので移動が楽です。
全員がカーテンを閉めたっきりで、どんな人が入院しているのか分かりません。
・・・
今のところはこんな感じですが、各人が静かな人なのか、どうなのか、またお伝えしたいと思います。
こちらからは以上です、一旦スタジオにお返ししまーす
消化器内科受診を受診してきました。
いきなりではありませんでしたが、やはり胃カメラをするという宣告で
それは9日金曜日と決まりましたので、心の準備をしておこうと思います。
消化器内科に呼ばれた際、院内運動してたんですよ。
病室に戻ったら看護師さんが飛んできて
「どこに行ってたんですかっ 」
って叱られてしまいました
今後のこともあるので、密かに屋上階のエレベーターホールで運動していることを白状してしまいまして。
あ〜、院内で唯一のオアシスだったのに
これからは、誰か来ないかビクビクしながら体を動かすことになりそうです
水とコーヒーだけではなく、たまにポカリスエットなんぞ飲んで過ごしております。
色々と口にするので一日で飲みきれず、冷蔵庫に入れて次の日にも飲んだりしている訳ですが
ちょっと気になったのでGoogle先生に訊いてみたところ、ポカリスエットは
「お口をつけてお飲みになった場合はその日のうちにお飲みください。」
という大塚製薬の回答が見つかりました。
そうだったんですね
別容器に注いで飲み、冷蔵庫保管なら2~3日っていうところらしいです。
でも面倒だしなぁ
別容器だって洗わなくちゃいけないし
歯磨きのコップなら日に何度か洗いますから、それ使うっていう手もありますけど。
でも、なんだかなぁ〜って感じです