昨日の朝、外を見ると雪が降っていましたが、まだアスファルトが所々見える状態でした。
以前にも書きましたが、我が家ではそれくらいの雪をガトーショコラと呼んでいます。
時間が経つと溶けてしまうくらいの雪ですが、今年も雪が降ったなぁと思ってしまいました。
ところが道内のニュースを見ると、日本海側で積雪が58センチもあったそうです
やっぱり北海道は広いです
チラチラ降って、薄っすらと地面に残っているくらいで大騒ぎをするべきではないと思ってしまいました
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
昨日の朝、外を見ると雪が降っていましたが、まだアスファルトが所々見える状態でした。
以前にも書きましたが、我が家ではそれくらいの雪をガトーショコラと呼んでいます。
時間が経つと溶けてしまうくらいの雪ですが、今年も雪が降ったなぁと思ってしまいました。
ところが道内のニュースを見ると、日本海側で積雪が58センチもあったそうです
やっぱり北海道は広いです
チラチラ降って、薄っすらと地面に残っているくらいで大騒ぎをするべきではないと思ってしまいました
午前中の体温は36度台で何も問題はないんですけど
午後の体温、それも夕方になると急上昇し、37度台、時に38度台をマークします
お腹まで布団を掛けてパソコンをしていることが多いので、モソモソと布団から抜け出して計測すると少し下がりますが、それでも37.4とか37.2くらいの体温です。
病院ではまだコロナ禍体制が続いているので、熱があるとPCR検査を受けなければならないんですよ。
鼻の奥の奥に綿棒的なものを突っ込まれると、気持ち悪いのと痛いのが相まってとっても嫌なのと、検査結果が出るまではそれなりにドキドキするので、可能であれば受けたくありません
そこで、布団から出た上でさらに病衣をパタパタして脇に風を送って冷やしてみたり、冷たいベッドのフレームを握りしめてみたりして、何とか体温を下げようと試みますが、なかなか下がってくれません。
私ってそういう体質なんでしょうか
必ず午後になると微熱が出るっていう
いえ、違いますね。
これは最近のことで、少し前までは夕方も平熱でしたから。
いつものように病棟内を歩いていて暴言爺さん病室に差し掛かると爺さんと目が合いました。
すると、なんと、爺さんがヒラヒラと手を降ってくるではありませんか
いえ、ほら、あの暴言爺さんがですよ。
驚いたのなんのって、戸惑いのあまり、変な笑顔で手を降り返してしまいました
それからも毎日何度も歩いていますが、手を降ってきたのはその時の一度だけです。
いったい何だったのでしょう
認知症も進んでいるらしいので、あの一瞬、私が爺さんの息子か何かに見えたのでしょうか。
謎です、謎すぎます
自分の体臭が薬臭いのではと思っていましたが
どうやら完全に薬の臭いを漂わせているようです。
なぜなら、自分でそれを感じるんです。
体を動かした際、ふとした瞬間に薬の臭いがしたりしますし、何よりも1日の大半を過ごしているベッドのシーツとか布団から薬の臭いが漂ったりしておりまして
もう、これは完璧に体臭が薬っぽくなった証拠ですね
ある一時期、寝るのがとっても怖かったことがありました。
消灯時間が近づいてくるのが嫌で嫌で仕方なく、就寝が恐怖でしかないんです
当時は不眠が続いていたので、長い夜をどう過ごせば良いのか分からないんです
顔が腫れていてメガネもかけられず、スマホやパソコンをすることもできないないんです
また、心が病んでいて何をする気にもなれなかったんです
何もできない、何をする気にもなれない、そんな状態で眠れない夜をただ悶々と過ごす日々。
睡眠不足によって体力も精神力も削られ、どんどん弱っていく自分を感じました。
このまま廃人のようになってしまうのではないかという恐怖も同時に感じ、本当に夜が怖かった
夕方になって空が暗くなってくると、それに合わせてどんどん心も暗くなってきたものです。
その状況から立ち直り、睡眠導入剤を使わずに眠れるようになった今、本当に眠れることに感謝しています
今はもう、夜なんて怖くありません。
消灯時間、就寝なんか怖くありません。
こんな嬉しいことはありません