今日は出かける予定はありませんが一応、日課としている天気のチェック。
日中は曇りで朝だけ雨が降るようです。
もうすぐ降るのかな
日曜日は朝の散歩は休むので、これから室内運動を始めます
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は5回目の小掃除。
キッチン下の食材や調味料などを収納をしている場所の拭き掃除です。
入っているものを全部出して、買い置きをしてある缶詰類などは賞味期限を確認しました。
切れているものがあったので、それは捨てずに早めに使うことにしました、と言うか晩ごはん用に調理して食べました
キッチンで小掃除をしようと思っているところは、残り1箇所です。
ただどうしてもやっておきたいと思ったのは、あと1箇所というだけで、私の小掃除はまだ続きます
メガネの焦点が合い、スマホもパソコンもできるようになったのは嬉しい限りです。
先日、探しものをしていてキャリーバッグなどをゴソゴソやっていると、読みかけの本が出てきました
もしかして本も読めるのではないかと試してみたところ、以前と同様に読むことができるではありませんか
8月25日の手術以前まで、ずっと就寝前に本を読むのが習慣になっていたんですよ。
手術後はそれができなかったので、なんだか調子が狂っていたのですが、最近は寝る前に少しずつ本を読み進めています。
これでまた一歩、普通の生活に戻れたことがとても嬉しいです
向かいのベッドの人が退院したので今日の午後から月曜日まで病室には一人です。
夜はちょっと寂しい気もしますけど、一人となれば妻とデジタルで繋がり放題
何を話すでもなく、繋ぎっぱなしにしておけば、一緒の空間にいる気分になれます。
週末はヒマなので時間が余ってしまい、そのせいもあってか、ちょっと感傷的になることが多いんですよね
でも、妻と繋がっていれば安心しますし、なんだかほっこりした気分になれます
実は今も繋がっていて、気が向いた時にポツリポツリと話しをしているところなんです
明日も病室には私一人ですから妻とデジタルで繋がっていられますね。
土曜日ですが、朝の散歩をしてきました。
行き先は神社です
実は木曜日に行ったときに、お賽銭をポーンと投げたら、賽銭箱を超えて向こう側に落ちてしまいました
賽銭箱は入り口の戸のギリギリの場所にあるため、手は届かず拾って入れ直すことは出来ません
すごく気になったので、今日行って確認をしてきたら、小銭はそのまま同じところにありました
昨日は暴風雨だったので、その前に賽銭箱の周りの飾り付けは取り外されたようで何もなく、手洗い場所である手水舎はブルーシートで囲われていました。
色々片付けていたのに、私が入れそこねたお賽銭には気付いてもらえなかったようです
今日再びお賽銭を入れて、夫の傷が早く治り、痛みが取れて、訓練が進むようにお願いをしてきました
今日はシャワーを使える日です。
いつもはシャワーを浴びる前に看護師さんを呼び、胃ろうを保護している属名たわら、ガーゼをグルグル巻きにした胃ろうが動くのを防ぐためのものを外してもらうのですが、いちいち呼ぶのも呼ばれるほうも面倒だと思い、自分で外してよいかと尋ねると、慎重にやるなら問題ないとの回答を得ましたので、恐る恐るやってみました。
かなりの数の絆創膏が貼られているため、なかなか苦労しましたが、なんとか外すことに成功
胃ろうが激しく動かないか少しドキドキしますけど、次回からも自分で外すことができそうです。
これでお互いに面倒なことをせずに済みますね
食事の香りで食べられない辛さを感じるようになってきているのですが、その中でも味噌汁の香りが最も辛さを感じます。
私もやっぱり典型的な昭和生まれの日本人なんですね
最近の人は味噌汁を飲まないそうですが、私は汁なしの食事など考えられません
以前から妻と最後の晩餐は何が良いか、自分が死んで墓にお供えしてもらうものは何が良いかなどと話していましたが、最後の晩餐はやっぱり白ごはんに味噌汁、それに梅干しと塩鮭、たくあんなんかあれば十分な気がしてきました。
今は食事ができないのでそう思うだけかも知れませんけどね