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やっぱり一人

今日は祝日なので入院はないでしょう。

明日は平日ですが、もう金曜日なので入院はないものと思われます

土日も入院はないので、これから4日間は病室で一人過ごすことになりますね。

誰もいないと寂しい反面、気を使う必要がないのでストレスがありません

私はやはり一人のほうが好きなようです 

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日の出

起床時間の6時になっても外は暗く、まだ日が昇っていません。

この病院のすぐ近くの東側には山があるので、余計に日の出が遅いこともありますが、まだ東の空が明るくすらなっていないんですよね

眠れない夜を過ごしていた8月は4時くらいから薄明るくなり始め、5時には日が昇っていたのに。

こうやってどんどん日が短くなり、寒くなり、雪が降り、冬になっていくんですね。

病室の窓から四季を感じるのは

なんだかなぁって感じですけど

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夫の入院生活百七十五日目

昨日、夫から年内に退院が出来そうだと聞きました

年内と言ったら、あと1ヶ月です

とても嬉しく安心もしましたが、少し焦る気持ちも出てきました。

やろうと思っていた片付けと、年末までやるべき事務処理がまだ残っているからなんです

でも出来ることに限りはあるので、一つずつやっていきます。

今日は勤労感謝の日で祝日ですが、これから散歩に行ってきます

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動きが鈍いスズメ 2023-11-22

今朝の散歩で、いつもの公園の石垣に沢山のスズメがいました

前を通ると、パタパタと飛んでいくのですが、今日は動きの鈍いスズメがたちが多かったです。

もしかしたら寒くなると、動きたくなくなるのでしょうか

石垣から顔を出しているスズメの写真を撮ってきましたが、すぐに動かないので撮りやすかったです

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一人の夜 2023-11-22

またこの病室で一人になってしまいました。

誰もいないのは少し寂しいもので

うるさいオッサンやジイサンじゃなく、長期入院で筋金入りのヲタクくんを3人ほど見繕ってもらえないでしょうか

そうすれば昼も夜も静かだけど、微妙に人の気配だけはするという、私にとって快適な病室になるんですけど。

そんな都合の良いお願いは無理でしょうね

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右鼻痒し

たまに右の鼻の穴がとても痒くなります。

しかし、右の鼻にはガッツリとガーゼが埋め込まれており、とてもじゃないけど掻ける状態にありません

足を骨折してギプス固定されている場合だと、隙間から棒を突っ込んでゴリゴリするという手がありますが、場所が鼻だと怖いですし、そんな隙間もないですし

結果、その痒みにじっと耐えるしかありません。

痒みが消えるまで、去っていくまでただただ待つしかないのです。

その間は忍の一字でございます

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歯医者さん 2023-11-22

今日の午前中、歯医者さんに行ってきました。

兄ちゃん先生と顔を合わせると夫の様子を聞かれ、嚥下訓練が少し進んでいることを伝えると、とても喜んでいました

夫の主治医に頻繁に様子を聞くことも出来ないので、週に一度は私から聞きたいんだそうです。

つまり、私が週に一度くらいのペースで通っているのは、夫のことを聞きたいからもあるのかな 

それと同時に、夫が入院をしてから私は家で一人なので、寂しかったり誰かと話したいこともあるだろうと心配をしてくれて
「何かあればここに来てしゃべっていったらいいよ」
と言ってもらったこともあります。

先月末に抜歯をしてからは、雑談ばかりでなく治療もしてもらっていますが、実はとても優しい先生です。

そんな先生は80歳を超えていますが、
「患者さんが減らない。もう少し減ってくれたら時間が出来るのに、いつまで働かせるんだ」
と言いながら、ニコニコしていました。

今日も雑談が多かったですが、型を取ってもらい、治療が進みました

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カーテン

ベッドを仕切るカーテンがクリーニング済みのものに取り替えられました。

特に気にしてはいなかったのですが、今までのは少し色がくすんでいたようで、新しいのは色が映えます

きっと布の繊維にホコリなどが付着していたんでしょうね。

取替作業をする男性が脚立を持ってきたまま姿を消し、かなり時間が経過したので看護師さんが
「どこに行っちゃったんでしょ
と心配していましたが、しばらくすると男性が戻ってきて
「ああ、ここにあったのか」
と言って安心していましたから、きっと色んな部屋を回っているうちに脚立をどこに置いたのか分からなくなってしまったのでしょう

分かります、分かりますよ。

もう歳ですから、きっと私も同じようなことになると思います

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隣のベッド退院

隣のベッドの男の子が退院していきました。

たまたま廊下ですれ違ったので、
「おだいじに〜」
と声をかけたところ、聞き取れるか取れないかギリギリのボリュームで
「ども」
とジメーっとした声で応えて去っていきました

結局、彼は手術を受けている最中とトイレに行っている以外は、たとえ食事中でもずっとゲームをしているかマンガの本を読んでいる筋金入りのヲタクくんでした。

たとえヲタクくんであろうと人畜無害、私にとってはとっても静かな隣人だったので、うるさいオッサンなんかよりずっと好ましい人物です

これから入院してくる人も若いヲタク系にしてもらえないでしょうか

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