スマホを起動させる時に、登録をしている指をあてて指紋認証をしています。
私はそれが下手くそで、認証できないことが多かったのですが、夏が終わったころから急に認識してもらえるようになりました。
ところが最近、その確率が半分くらいに下がりました
今は乾燥しているので、それが理由だと思うのですが、どうでしょう。
スマホに指をあてて、ダメだろうと期待していない時に認識してもらえるとテンションがあがります
でも1人なので特に口に出すこともなく、上がったテンションのことはすぐに忘れ、アプリを開くのでした
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
午前中にパンフレットなど必要ないという記事を投稿しましたが、何という偶然なのか昼の栄養補給から自力でやれとのお達しがあり、急遽やってみることになりました
パンフレットの内容に従ってまずは水分補給。
専用のパックに水を入れて胃ろうに繋いで供給開始 ですが、そこには細かな手順があります。
つぎに栄養剤を針のない注射器のようなシリンジというもので吸いとり、胃ろうに繋いで注入しますが、やはりそこにも細かな手順があって注意が必要です。
しかし、何百回も見ている私にとっては恐るるに足らずってやつで、何の迷いもなく自力でやりこなすことができます
これであれば退院しても問題ありませんね
退院が近づいてきたこともあって、私自身や妻が胃ろうの洗浄や保護、栄養剤や器具の扱い、胃ろうからの注入ができるよう、それらの手順などが記されたパンフレットを用意していると看護師さんに言われました。
次に妻が面会に来る12日にそのパンフレットを見ながら説明したいと
あ、いえ、パンフなくてもできますよ
私、何十回、何百回と見てきてますから
内緒なんですけど、Chatworkでビデオ通話してる時なんかはノートパソコンの位置を調整して見えるようにしているので妻も何十回も見たりしてるんですよ、実は
でも、そんなことは言えませんから、説明を受ける時は神妙な面持ちで真剣にお聞きする所存です。
隣の爺さん、とにかく寝てます。
研修の学生さんにはウソばっかりついていますが、朝はだいたい食事を届けてくれた看護師さんに揺り起こされるんです
ところが爺さん、そこでやっと目が覚めたくせに起き上がった途端にバクバクと凄い勢いで食べ始めます
たまにむせ込んでケヒョケヒョいってますけどね
おまけに小さくて細い体のどこに入るのかと思うほど食べ、出されたものはすべて完食しその後でバナナやお菓子を食べたりしています
お前は日大のアメフト部員かっ
まあ、お元気でよろしゅうございますね。
しかし、腹一杯食べた爺さんは、満足気にゲップをしながらまた眠りに落ちるのでした
夜中に胃ろうが痛くて目が覚めましたが、ナースコールして看護師さんに保護しているガーゼなどを交換してもらうと痛みが軽くなって再び眠ることができました。
いつもは5時くらいに目覚めるのですが今朝は6時過ぎに看護師さんに起こされ、そのまま栄養剤の注入が始まりましたが胃ろうのチューブを動かされると痛みが走ります
いつもは栄養補給した後に院内運動をしますが、歩く振動で胃ろうが痛くなる可能性があるため中止。
今日はリハビリの運動も無理をせず、自主トレも控えて大人しくしていようと思います
昨日から、BDレコーダーのリモコンが効かないことがあり1人で焦っていました
録画は出来ているのですが、再生を始めると停止が出来ないという現象です。
とりあえず電池を交換し、あちこちのボタンを押していると何故か再生が停まったので、昨日の時点ではそのままにしておきました。
今日、また改めてやってみると、入力切り替えは出来て録画済みの番組リスト出して、番組を選んで再生を始めると・・・止まりません
そして再生したままで番組表を選ぶと止まるということに気づいて、最悪の場合の止め方は分かりました。
夫にLINEで相談をしているとき、停止ボタンを押すとポコッと音がすることに気づきました
隣の一時停止も、ややポコッ、上のスキップボタンは音はしませんが押したときの感触がおかしいです。
どうやらリモコンの異常だと分かったときに、夫が予備のリモコンを購入していると教えてくれました。
それは2年前に買ったもので、その頃から停止ボタンがあやしいことがあり予備を購入していたんでした。
ずっと夫が操作をしてくれていたので、私はリモコンに触ることもなく、さっぱり気づきませんでした
新しいリモコンに交換をしたら、停止、一時停止、スキップもすべて動きました。
備えあれば憂いなし
夫からのLINEの返信に書いてありました
まだ何日に退院できるのか正確なところは分かりませんが、帰宅するための準備は始めています。
大きな物、かさばる物は妻が面会に来てくれるたびに少しずつ持って帰えってもらい、退院の時に病室から持ち出す荷物を減らす作戦です
次に準備すべきは私の衣類
入院したのはまだ春の5月、一時帰宅したのは夏の7月、そして今は冬の12月なので病院から出る際に着る服がいりますし、厚手の上着も必要です
そこで、それらは妻に持ってきてもらい、病室から持ち出すものと交換していきます。
私は病棟内の移動だけで済みますが、妻はそれを長い時間かけて運んできてくれたり、逆に不要なものを自宅まで持って帰らなければならないので本当に申し訳ないんですよね。
重いものはありませんが、なんだか心苦しさが残ります
なぜだか分かりませんが、顔面の右側の麻痺している部分だけヒゲが濃くなっている気がします。
いえ、正確には濃いのではなく伸びが早いんですよ
昨日、ヒゲを剃ったのに右側だけ伸びてジョリジョリしています。
こんなことってあるのでしょうか
でも明らかに手触りが違いますし、鏡を見ると黒っぽくなっています。
そんな事例があるのか主治医に訊いてみましょうかね
退院したら隣の理美容室のお兄ちゃんに散髪と顔そりをしてもらい、2、3日したら見せに行って驚かしてやろうと思います
今朝は、神社まで歩いてきました。
朝の気温は0.5度で、マイナスになっていなかったので出かける気持ちを後押ししてくれました。
やはり、氷点下になっていると、あー、寒いと思ってしまうので、ギリギリでもプラスで良かったです
以前は、暑いのと寒いのはどちらが良いかと聞かれたら、寒いほうがマシだと答えていました。
暑いのは、薄着になって対処するには限界があるけど、寒いのは沢山着たらいいからと思っていたんです。
でも今は、寒いのも少し苦手になってきたので選べません
歳のせいかもしれませんね