朝の嚥下自主トレ 25口。
開口測定結果 25mm(前日比プラス1mm)。
体重測定結果 52.9Kg(前回比プラス900g)。
夜の嚥下自主トレ 25口。
ぐったりぺちゃくちゃ
隣の病室に長いことぐったりとしていた高齢の女性がいます。
ずっと点滴を入れられていたので、それなりに重い病気か大きな手術をしたのでしょう。
一カ月くらい前から少しずつ歩く練習が始まり、ベッドに体を起こせるようになって、孫との電話もできるようになるくらいに回復し、自分一人でトイレに行けるようにもなりました
あれだけぐったりしていたのに、元気が出てきたと思ったらしゃべる、しゃべる
朝から晩までぺちゃくちゃと話しているのですが、その話の長いこと長いこと
おまけに同じ話を何度かするので同室の方々はうんざりしているのではないでしょうか。
なにせ私は隣から聞こえてくる声だけでうんざりしてるのですから
髪伸びた 2023-12-05
ガッサガサかかと
冬で乾燥しているからか、かかとがガッサガサになって皮までむけてきました
私はめったに軽石を使ったことはないんですけど、さすがにここまでガサガサだと使ってみようかという気になるってもんです。
でも、試しに処方されていたステロイド系の保湿剤を朝晩とも塗ってみたら無事に回復しました
その話を妻としていて、
「私はオロナイン塗って寝てるから」
という会話で思い出したんですよ
朝、靴下を履く前に毎日かかとにオロナインを塗っていたことを。
その効果は絶大で、冬でもかかとはツルツル、皮膚もヤワヤワでしたからね。
オロナインは最強だと信じており、侍が切腹してもオロナインを塗れば死なないんじゃないかと思います
そんなこんなで、数日前からかかとにオロナインを塗ってから靴下を履くようになりました。
ひとっ風呂
今日はシャワーの日でしたので私も浴びてきましたが、隣の爺さんも看護師さんに手伝ってもらって介助浴をしてきたようです。
体が動かないなどの理由によって入浴できないのなら仕方ありませんが、隣の爺さんは歩行に若干の難がある以外はとても元気なので、なるべくであれば入浴していただきたいと思います。
実は隣のベッドから、そこはかとなくかぐわしい、何らかの臭いが漂ってきていて困っていたんです
聞くところによると長いこと風呂に入っていなかったらしいんですよね
今日も看護師さんに声をかけられ、重い腰を上げて介助浴をする場所に行っていました。
前回の入浴で臭いは消えましたから再び臭うことのないよう、積極的に入浴していただきたいものです
あまりにも臭うようならダカラ~ほっといてに小一時間ほど漬け込んだのち、浴槽にぶち込みますよ
メイバランスのメイ
理学療法士さんから教えてもらったんですけど、嚥下訓練で飲んでいたメイバランスの商品名。
そのメイバランスの『メイ』は、発売元である明治の『明』なのだそうです
いやぁ~、目からウロコが867枚ほど落ちました
思いついても良さそうなものなのに、まったく気にしていませんでしたもんね。
ほんと、盲点でした
髪の毛モゾモゾ
11月初旬よりさらに髪が伸びて少し邪魔になってきました。
前髪、頭頂部はそれほどでもないのに側頭部の下、襟足、もみあげが長く、まるで全盛期のジャンボ尾崎みたいな髪型になっています
特に邪魔なのは襟足部分で、首がモゾモゾして仕方ありません
もっと長くなれば髪を束ねてヲタクくんのようにすれば良いのですが、そこまで長くはない中途半端なところなんです。
そして耳にかかる髪もモゾモゾとして仕方ありません
耳の穴に入ると腹立たしいくらいに鬱陶しいので髪を耳にかけていますが、あまりにも頻繁にかけると武田鉄矢のようなのでメガネで押さえて髪が落ちてこないようにしています。
早く病院を出て隣の理美容室のお兄ちゃんに髪を切ってもらいたいです。
そう、早く病院を出たいんですよ、私
最後のお勤め
今まで使っていたシェーバーは今日が最後のお勤めとなりました。
最後の最後で途中で止まってしまわないように充電しておきましたからヒゲも最後まで剃ることができましたが、本来であれば前回の充電からまだ2回目の使用だったので充電など必要なく、何も考えずにヒゲ剃りができていたはずです。
しかし、念のための充電をしなければならないこと自体がもう末期である証左ですね
明日の面会で妻がAmazonで購入した新しい物を届けてくれるので、今までのシェーバーとは今日でお別れとなります。
妻が持って帰ってくれるので、然るべき場所でリサイクル品として処分されることでしょう
今までありがとう、シェーパーくん。
6年もの間、最後はヘロヘロになるまで働いてくれて感謝してるよ。
ってなわけで、リサイクルされればシェーバーくんも成仏できるにちがいありません
斜め向かい静か 2023-12-05
糖尿病で高血圧はイビキがうるさいという私の固定観念が払拭されました。
斜め向かいの人はイビキどころか寝息も寝返りを打つ音も聞こえてこないという、誠に静かな睡眠をとられる人でした
よく考えたらそうですよね、私は糖尿の気がなく、低血圧なのにイビキをかきますもんね。
妻の言葉によると、毎日ではなくひどく疲れた時、酒に酔った時くらいらしいんですけど
しかし、今後は糖尿病、高血圧に偏見を持つことは致しません。
勝手なことを言って誠に申し訳ございませんでした