今年は私にとっても妻にとっても多事多難な一年でした
単なる検査入院かと思いきや悪性腫瘍が見つかり、一刻を争う状態だったためそのまま本入院となり、抗がん剤治療が始まり、手術を何度も繰り返すことになり、様々なリハビリが必要となるなんて年のはじめに想像できるはずがありません。
それでも何とか本退院にこぎつけ、今こうして大晦日を迎えることができたことには感謝すべきでしょう。
おせち料理も雑煮も食べられませんが、自宅で過ごせる幸せを実感しています
退院が年末ギリギリだったこともあり、心配していただいた方々にまだご挨拶もできていません。
年が明けて正月気分も落ち着いた頃に、挨拶回りをできればと思っています。
それでは皆様、今年もお世話になりました。