妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
昨日、札幌で居酒屋をやっているマスターから電話がありました。
新型コロナウィルスが発生した昨年は、妻の通院も控えていましたので札幌に行っていません。
最後に店に行ったのは2019年6月6日のことなので、かれこれ2年間も顔を出していないことになります。
年に一度、いえ、半年に一度くらいの割合でマスターは電話をかけてきて
「札幌に来ないの 
」
「最近、店に顔出さないからさぁ」
などと言いますが、コロナ禍の今、北海道で最も感染者数の多い所に行く勇気など私は持ち合わせておりませんでして 
「店は大丈夫なの 」
と聞くと、
「うちみたいな小さな店は休業補償で何とかやっていけるから大丈夫」
とのことでした。
規模が大きくなると家賃負担、人件費負担もあって休業補償だけでは辛いのでしょうけど、マスターがやっているような小ぢんまりした店は保証さえしてもらえれば生き残れるのだとか 
それを聞いて少し安心しました。
ワクチン接種が進み、アフターコロナとなった時に馴染みの店が消えているなんて悲しすぎますもんね 
ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。
今日の午前中、お隣の妹ちゃんがソラくんを連れて訪ねてきてくれました。
お客さんから頂いたという野菜をソラくんが持ち、私に手渡してくれました 
ありがとうとお礼を言うと、好奇心旺盛のソラくんはうちの玄関をのぞいて、それからバイバイと 
可愛らしい姿で癒やされます 
そして帰り際に妹ちゃんから、昨日マユちゃんが退院をして家に戻ったと教えてくれました。
赤ちゃんはまだ病院だけど、マユちゃんは退院をしたとのことで、5日に帝王切開で出産を終えたそうです。
小さいけど無事に生まれたと聞いて、安心しました 
第二子は女の子で、ソラくんはお兄ちゃんになりました。
私と妹ちゃんがそんな事を話していると、ソラくんが
「ママかえ＃％＄？＆た」
と 
ママ帰ってきたと言っているようです、
そしてバイバイと行って、家に戻って行きました。
ソラくん、ずっとお留守番をしてママが帰ってくるのを待って、本当に偉かったねと夫と話してました。
今度は赤ちゃんが退院をしたら、遠くからでも顔を見せてもらおうと思っています 
ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。