そろそろ消灯の時間です。
今日は超々吉報が届いたので、興奮して眠れないかも知れません
いいんですよ、眠れなくても。
楽しいことを考えていたら、あっという間に朝になるに違いありません。
いえ、だめですね
免疫力を上げるには睡眠も大事ですから
それでは、おやすみなさい。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
そろそろ消灯の時間です。
今日は超々吉報が届いたので、興奮して眠れないかも知れません
いいんですよ、眠れなくても。
楽しいことを考えていたら、あっという間に朝になるに違いありません。
いえ、だめですね
免疫力を上げるには睡眠も大事ですから
それでは、おやすみなさい。
な、なんと、一時退院の許可がでました
ありがとうございます (^o^)/
\(^o^) ありがとうございます
ただし、今日の抗癌剤投与で白血球の値が極端にさがらなければという条件付きです。
現在のところは5千弱、2千の後半くらいまでなら許容範囲なのだとか。
下げませんよ、私
ちゃんと運動して免疫力を上げておきます。
期間は14日(金)から18日(火)までの4泊5日。
外泊ではなく、一旦は退院することになるので荷物をまとめて持って帰る必要があるのかとか、細かなことは看護師さんが検討してくれるそうです。
ついに、ついに念願が叶いました
希望していたより短い日数ではありますが、それでもイイです。
これで手術に向けた本番の入院との精神的区切りがつけられますから
パクリタキセルと同じく、前回は投与しなかったのでカルボプラチンも今回が三回目です。
16時30分
体温 36.8。
カルボプラチン投与開始。
17時45分
カルボプラチン投与完了。
17時50分
最後の生理食塩水の注入開始。
今朝の診察で、昨日のCT検査の画像を見せてもらいました。
右の鼻の奥の空間を埋め尽くしていた腫瘍が大幅に縮小し、左の空間と遜色ない大きさに広がっています
主治医も
「薬が劇的に効いてますね」
と、言うほどで。
人それぞれ、体質や何かも影響するのか、薬の効果がない人もいるそうです。
そんな中で私の体には効いてくれているんですから、こんな嬉しいことはありません
これでこそ、ライン取りに何度も失敗したのにも耐え、脱毛にも耐え、全身の発疹にも耐えている甲斐があるってもんです
このまま腫瘍が縮小し続け、手術の規模が小さくなると嬉しいんですけど
そうはいかないんでしょうね、やっぱり。
CVポートにグサッと針を刺して、心電図と酸素飽和度測定器を装着。
抗アレルギー薬投与前に
「フルネームと生年月日をお願いします」
と、看護師さん
いやいや、何のためのリストバンドなんだっつーの。
無言でリストバンドを見せると看護師さんは
「あっ 」
と、顔を赤くしながらバーコードをスキャンしておりました。
13時05分
アービタックスの前に抗アレルギー薬の点滴開始。
13時35分
体温 36.9。
やはり抗アレルギー薬で体温上昇傾向。
13時40分
アービタックス点滴開始。
13時55分
体温 37.3。
頼むからこれ以上は熱上がるな。
14時10分
体温 36.9。
熱も安定してきたみたいなので、これにて実況中断。
14時45分
体温 37.1。
予定通り約1時間でアービタックス投与終了。
一時退院に関し、今朝の診察で主治医に訊いたところ、
「明日の13日、もしくは14日から18日までなら」
との回答
ただし、病院側が許可すればという条件付きです
『病院側』って何でしょ
そんなもん、医師の判断じゃダメなんでしょうか。
後で
「病院が許可しませんでした」
という言い訳を用意してるとしたら
いえ、変に邪推するのは止めておきましょう。
今は『病院側』が許可してくれることを心静かに祈りたいと思います
オーバーテーブルの高さを調整しても、イマイチしっくりこなかった件で、別の方法を思いつきました
テーブルをこれ以上は低く出来ないのであれば、自分が高くなれば良いと
尻の下に枕や布団を敷き、自分をリフトアップすれば相対的にテーブルが低くなるという訳です。
で、早々に枕の上に座ってみたんですけど
なんか落ち着きませんねぇ
枕が小さいので安定感に欠けます。
失敗ですね、こりゃ
今日はPCE療法の4回目です。
また3種類の抗癌剤を投与するので夜までずっと点滴ですね
昨日、散々な目に遭った点滴のラインはそのままにしてあるので、事前の準備で針をブスブス刺されることはありません
また抗アレルギー薬で発熱するでしょうけど、点滴の速度は遅くしないでもらいたいんですよね。
遅くすると就寝時間近くまで点滴することになってしまいますから