今日はすごい湿気で昨日より暑く感じます
ジメジメは苦手なんですよ
湿度が50%前後であれば気温が30℃でも32℃でも我慢できますが、60%を超えると28℃くらいが我慢の限界ですかね。
こんな日は窓を開けていてもジメッとした空気が入ってくるだけですし、閉めたら閉めたで暑いですし
まあ、文句ばっかり言っていないで寝るとしますか。
それでは、おやすみなさい。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
最近は毎日の水分補給で2リットルくらい飲んでいます。
血液サラサラの薬を止めたため、十分な水分補給をして血が濃くなりすぎないようにしなければならないという思いと、単に暑い日が続いているので体が水分を要求していることもあり、ゴクゴクとお茶やコーヒーを飲んでいる訳です
中でも消費量が多いのは、以前か何度か書いているプラズマスポーツなんですけど、1階のコンビニの棚からその姿が消えてしまいました
お試しで入荷していたのか、あまり売れないから商品ラインナップから外されてしまったのか
いつでも買える状態ではなくなったため、妻が週に一度の面会の際に病院の近くにあるドラッグストアで調達して来てくれます。
1本550mlなので10本買うと約5.5kg。
重いですよねぇ
キャスター付きのバッグも購入したとは言え、決して運ぶのは楽ではありません。
私の水分補給は、妻の絶大なる支援を賜った上で成り立っている次第でございます
CVポートを外した際に、手術のスタッフさんから聞いたんですけど
胃ろうの手術も同じ場所で行われるそうです。
その場所というのが例のアンギオ室なんですよ
なるほど、カテーテルとか内視鏡手術とかで使われる部屋だったんですね。
で、教えてくれたスタッフさんによると、手術は眠って受けるのだそうです。
内視鏡による手術と聞いていたので、てっきり胃カメラと同様に口から入れられて苦しい思いをするのではないかと心配していましたが、眠らせてくれるならその心配はありませんね
その際には全身麻酔ではなく、眠くなる薬を点滴するとのことで、
「狸寝入りしない限りは確実に眠れますよ」
と、看護師さんが言っていました。
いや、そんな場面で寝たふりをする奴なんかいないでしょうよ
先程、消化器内科の先生から胃ろうの手術に関して説明がありました。
決して難しい手術ではないとのことですが、内臓と筋肉、皮膚に穴を開けるので2、3日は痛いのだとか
「もちろん痛み止めを処方します」
と、仰っていましたが、薬が必要なほど痛いんですね
それが3日も続くなんて
それでも昔みたいに口からチューブを入れて栄養補給するなんてゲロゲロになって耐えられませんから、数日の痛みは我慢しなければならないのでしょう。
一週間くらいは運動もできないとのことでしたが、たぶん歩くくらいは大丈夫なんじゃないでしょうか。
一通りの説明を聞いたら、またまた同意書へのサインです
こうして一枚、また一枚と紙は増えるばかりなんですよね
朝の散歩に出る前にネットでその時間の気温を見ていますが、今日はこの夏一番の暑さでした
夜中も25度を下回ることがなかったので、そのまま朝になって気温は上昇したのでしょう。
大阪の暑さで鍛えたとは言え、無理をすることはないので、今日はルートを変えて日陰になるところを選んで歩き、神社まで行ってきました。
帰りに国道沿いに出ると、コタロウくんが家の前にいました
でも今日は、いくら手を振っても玄関先から動かず、じっとしていたので触れることは出来ませんでした。
暑さゆえ、動きたくなかったのかもしれません
そして午前中に買い物に行き、家に戻ったところでお隣のソラくんに会いました
これからお兄ちゃんと用足しに出かけるとのことでした。
もうすぐ5歳になるソラくんの用足しとは、何でしょう
またうちに遊びに行っていいか聞かれると思っていたら、そんな会話はなく、お兄ちゃんの車で出かけてしまいました
家の中にいたり、外に出て畑に行ったり、車で出かけたり、ソラくんなりに忙しそうです
今日の血圧
朝 112-63(心拍数 65)
夕 100-60(心拍数 74)
今日のバジル収穫 40枚-累計 154枚
入院したその日から使い始めた電動歯ブラシのモーター音が弱々しくなり、今にも力尽きそうな悲しげな音になってきたので電池を交換しました
入院生活64日目ですが使ったのは63日間。
朝昼晩の1日3回の歯みがきなので、計189回。
人によって使用時間が異なるので一概には言えませんが、ざっくりと大雑把な感覚としては、年に6回弱の電池交換が必要になる計算ですね
自宅では充電式の電動歯ブラシを使っていますので電池の交換は必要ありませんが、永久に使えるわけではなく、一定期間での買い替えが必要になります。
本体価格は充電式のほうが高いんですけど、電池式とどっちが経済的なんでしょう
朝の診察を受ける前、必ず歯科衛生士さんのチェックがあり、歯や歯ぐき、上あご、舌の掃除をしてくれます。
今日の担当は最初の頃に歯をチェックしてくれた歯科衛生士さんだったらしく、
「相変わらず上手に磨けてますねぇ〜」
「私達が何もすることがないくらい綺麗です」
と、ほめてもらいました
これも一重に兄ちゃん先生のおかげだと思います
まず歯ぐきの側面を歯ブラシでマッサージし、歯と歯ぐきの間、歯周ポケットを丁寧に磨き、最後に歯の側面や奥歯の天面を磨くように指導してくれたのは兄ちゃん先生です。
その言いつけを守って歯みがきするので人より3倍くらい時間はかかりますが、これからも怠ることなく努力していく所存でございます
隣の病室から廊下を越えて聞こえてくるイビキがゼロハン(50cc)バイクのエンジン音のように甲高く、それも爆音なので睡眠を妨害されてしまいました
あれだけ甲高く、不快な周波数のイビキを今まで聞いたことがありません
最初は本当に近所の小僧が原付バイクで走り回っているのかと思いましたもん。
そのイビキは留まることを知らず、消灯直後から朝までずっと続いていました。
その病室に侵入して体勢を変えてやろうかと思いましたが、実はイビキの主は女性なんですよね
その病室は短期入院の人ばかりなので、2、3日中には退院すると思いますが
それにしても、同室の人たちは眠れているんでしょうか