今日は検査で疲れましたし
胃ろうのバタバタでも疲れました
それでもバタバタの合間を縫って爪切りはしましたよ
これだけ疲れたら今夜もすぐに眠れることでしょう。
それでは、おやすみなさい。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
朝のライン取りからずっと針が刺さったままですが、驚くほど痛みがありません
体内に針が入っているので腕を動かすと痛くて当たり前、今までずっとそうだったんですけど、今回はパソコンのキーを打っていても、スマホを操作しても、食事で箸を使ってもそれほど痛くないんですよ。
もちろん、無痛ではなく多少の傷みはありますが、腕を動かすのが怖いというほどではありませんね
看護師さんは、動かしても針が血管の壁に当たらないほどド真ん中に入れてくれたんでしょう、きっと。
助っ人を務めるほどの技量の持ち主だけあって、さすがな腕前です
今日の担当の看護師さんは、ちょっとキャリアが長くとても信頼できる人です
その看護師さんが胃ろうの管が刺さっている部分を見て
「ちょっと赤みが強くて心配ですねぇ」
と、いつもより念入りに洗浄し、その後も何度か見に来てくれました。
若い看護師さんは事務的、義務的に洗浄するだけですけど、そこがキャリアの違いですね
それからも何度か具合を見に来てくれ、消化器科のベテランと思われる看護師さんまで来てくれて状態を確認してもらえました。
確かに赤みはあるものの、大きな問題ではないので塗り薬を処方しますとのことでしたが、その後に消化器内科に呼ばれて医師の診断を仰ぐこととなり、当該箇所を診てもらったところ、やはり大きな問題はないという結論に落ち着いたのでひと安心です
看護師さんの伝達能力に多少の不安はありますが、こういう時にしっかり対応してもらえるなら、まあ、許せる範囲ですね。
昨夜は台風通過の影響で、風が強く湿度が高かったのですが、そのまま朝を迎えました。
雨は降っていないので朝の散歩に行ったところ、いつもの公園で謎の鳥(多分、サギ)を見かけました。
夏の間に、ふらっと1羽で現れる鳥です。
ズームをしたので少々ボケしていますが、今年もこの池に来ていたようです
午前中は歯医者に行き、帰りに買い物をしてきました。
夫と手術の前に会える最後の面会が明日になったので、食べてもらいたいものがありスーパーに寄ってきました。
急ではありますが、まだ面会出来るチャンスが残っていたので良かったです
私の通っている歯科の兄ちゃん先生も、すごく心配をしていますが、今日は休み明けで患者さんが多かったため、雑談をする時間はありませんでした。
でも次の予約は、来週の手術前の説明を聞いてきた翌日なので、しっかり説明を聞いてきて伝えなければいけないのでした
今日の血圧
朝 125-72(心拍数 56)
夕 112-61(心拍数 69)
午後からはお隣の美容室でカットをしてきました。
これで明日はスッキリした髪で夫に会えますね
今日のバジル収穫 40枚-累計 200枚
23日に妻を交えて手術の説明を聞く件、また少し話が変わりました
昨日までの話しでは、主治医と妻が面談、私がリモート参加と聞いていましたが、今日になって主治医と私が面談、別室で妻がリモートだとのことで。
コロコロ変わんなよ
でも、それはそうですよね。
主治医と妻が対面で話しをするより、手術を受ける私が話すのが自然ですから
いったい、どこで話がこんがらがって、ねじまがったら逆になるんでしょうか
妻と直接会えなくてリモート参加で済むなら自宅からでも良いのではと看護師さんに質問したところ、同意書へのサインだの何だのがあるので、やっぱり来てもらう必要があるのだそうです。
そんなもん、デジタル署名できるようにしとけやっ
今日は朝食抜きだったことと、薬の飲み合わせの問題から朝のマグネシウムを飲むことはできませんでした。
今日は6錠に戻すつもりだったんですけど、夜に6錠を一気飲みするわけにもいかず
したがって、今日は3錠が限界ということになります。
つまり、6665553になってしまうということで
また明日から少し便秘になるのでしょう、私のことですから。
でもまあ、下痢よりはマシなんですけどね。
ずっと爪を切るのを躊躇していましたが、そろそろ限界です。
今日こそ爪を切りますよ
パソコンのキーを打っていていてもカチカチ当たりますし、スマホの操作もしづらくなってきました
これはもう、たとえ少しくらい痛くなっても切らざるを得ません。
そう考えると、爪を伸ばしたり、付け爪をしている人ってすごいですね。
そんな爪で、私なんかより26倍くらい速くフリック入力できるんですから
もう尊敬しかありませんよ、ええ。
昨日の夕方、急に言われたんですよ。
「23日はご家族と面会できません」
って
その23日というのは医師から25日の手術に関しての説明があり、その際には
「ご家族も同席していただいて 」
という話しだったはずです。
ところが、外来で主治医と面談するのは妻だけで、私は病棟からタブレットでリモート参加だとかぬかしやがるんですよ、それも急に、それも今になって
ほんと、この病院の伝達能力ってLevel 1、鳩より低いんじゃないでしょうか。
イルカやクジラのほうが、まだコミュニケーション能力がありますよ、きっと
マシンガンでも乱射したい気分ですが、とりあえず18日金曜日に面会の予約をぶち込んでやりました。
手術前に妻と直接会えるのは、それが最後となります
今日のCTと明日のMRIで造影剤を使うため、腕に予め針を刺しておくライン取りをしたんですけど
過去に大失敗をされたので緊張の場面ですが、今日の担当は、あの時に助っ人として登場してくれた人で、今回も一発で決めてくれました
義兄の話しによると、看護師さんによって適性が異なるようで、経験を積んだとしても下手な人はいつまでも下手、他の仕事はとても良くできるのに血管注射だけは下手な人っているらしいですね。
そう言えば、ここ数日は採血の血管注射にしても、その日の担当の看護師さんじゃない人が来てくれています。
もしかすると、手術が近づいた今になって右手の血管をダメにしないよう、病院側が配慮して上手な人がやってくれているのかも知れません。
なんか、物凄く過保護にされるパンダな気分です