一年のうちで最も気温の低い時期に入っています。
ここは北海道でも温暖な土地なのですが、先日は最低気温がマイナス 16℃以下になりまして
ゴリラの縫いぐるみもさぞかし寒かろうと、妻が帽子とマフラーを編んでやりました
これで寒さもしのげるのではないかと。
ちょっと満足そうなんじゃないでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
一年のうちで最も気温の低い時期に入っています。
ここは北海道でも温暖な土地なのですが、先日は最低気温がマイナス 16℃以下になりまして
ゴリラの縫いぐるみもさぞかし寒かろうと、妻が帽子とマフラーを編んでやりました
これで寒さもしのげるのではないかと。
ちょっと満足そうなんじゃないでしょうか
あのスッタモンダの件でハッキリしたのは、母が超ウルトラ・スペシャル・スーパー外面が良いということです。
以前から身内に対しては女王様のように振る舞い、自分の気に入らない事、気に触ることがあれば烈火の如く怒り出し、手のつけられないヒステリー状態になることもしばしばで、モロにその被害を受けていたのは何年も前に他界した父、そして 55年間も付き合っている私なんですよね。
しかし最も長く、そして近年で一番の被害者は叔母でしょう
80年以上の長きに渡る付き合いで、ここ 10年では最も濃密な時間を過ごしてくれていましたから。
その間にどれだけ嫌な思いをしたことか
母のヒステリー状態に関しては妻に以前から話していたのですが、実際に見たのはアレが初めてで
「いやぁ~あれがそうなんだねぇ」
と、目の当たりにした妻も驚いていました。
ところが、施設の皆さんには母の評判はすこぶる良く、
「いつもニコニコして優しいお母さんですよね~」
などと言われます
身内には悪魔のように振る舞い、他人には仏様のように振る舞う母は、超ド級ハイパー・グレート・エクセレンス外面が良い婆さんだと言わざるをえないでしょう
今日の散歩は木曜コースです。
今年になってから木曜コースはなかなか歩くことができず、久しぶりにグルリと歩いてきました。
自宅近くまで来たときに、道路の向こう側によく会うコーギー君が散歩をしていました。
夫にすごく懐いているので、見つからないように視界に入らないようにと静かに歩いていましたが、コーギー君はふと立ち止まり、こっちに気づきました
散歩をしているご婦人も気づいたので道路を渡り、コーギー君を撫で回していると
「モカ、良かったね~」
と声をかけています。
もう随分前から顔を合わせていますがモカという名前だと知り、赤い首輪をしていることに気づきました
ずっと君付けで呼んでいましたが、メスだったようです
これからは性別の分からない犬は、さん付けで呼ぶことにしようと思います
今日の血圧
朝 120-74(心拍数 68)
夕 141-90(心拍数 69)