- 14時過ぎに病室訪問。
- 母が眠っていたのでデイルームでしばし待つ。
- 朝方から2度の便通があったとのことで、腸は無事に繋がっているもよう。
- 言いつけを守って昨日も今日もなるべく歩いているらしい。
- 背中から入れられていた鎮痛剤用の管、導尿カテーテルとも外され、残るは点滴のみ。
- 母の言動がますます正常に近づき、せん妄状態を脱しつつあるっぽい。
- 今日の夕方、また病室を変わると看護師さんからの告知。
- 15:30くらいに病室を後にする。
驚異の回復力
「ハハ元気だねぇ~ 」
という訳で、我が母は驚くほど元気に回復しております
常に鎮痛剤を流し込む管もはずされましたが、痛くも痒くもないのだそうでして。
また、一刻も早く施設に帰りたいという明確な意志の表れなのか、リハビリの他にも自主的に歩行訓練を実施しているようです。
あれだけ激しかったせん妄状態からも脱しつつあるようで、今日は同じ話を何度も繰り返すようなことはありませんでした。
念の為ベッドの横に簡易トイレが置かれているのですが、それを利用することなく自力で何度もトイレに行ったりもしています。
こりゃ死にませんね
がん細胞を取りきれていなかったとしても、他の臓器に転移していたとしても、ちょっとやそっとじゃ病に負けないんじゃないでしょうか。
この調子だと100近くまで生きるでしょうね、たぶん