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短い面会 2023-10-10

夫も書いていますが、面会時間の30分は、あっという間に終わります。

病院に着くと、1階の受付で面会を予約していることを伝えて用紙に記入をして検温、受付の方が病棟へ電話をして確認。

面会時間の5分前に病棟へ行ってもいいと言われるので、それからエレベーターホールまで行って上がります。

途中で乗り降りする人がいると、早く早くと思ってしまいますが、表情には出さずに我慢です。

病棟のナースステーションで面会の用紙に記入をして、それから夫を呼んでもらうまで待ちます。

すぐに呼んでくれたらいいのですが、対応をしてくれた方が何かをしている途中だったりすると、待たされることもあります。

この間 1~2分のロスがあっても私達にとっては貴重な1~2分です。

面会が1~2分遅れて始まっても、終わりを告げられるのはピッタリの時間だからです。

デイルームの椅子から立ち上がり、ゆっくり2人でナースステーションに行き、来週の面会の予約をします。

予約が取れたら、そこでお別れです。

私が乗るためのエレベターが来るまで、ほんの少しでも一緒にいたいのですが、すぐに来てしまうこともあります。

乗り込んだエレベターのドアが閉まるまで、夫は見送ってくれます。

これで短い面会が終わります。

もっと長い時間一緒にいたいと思いながら、私は帰路につくのでした。

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口から吸入

ノドの穴を閉じたので、口から吸入しました。

普通の人にとってはそれが当たり前、それが常識ですけど、8月末の手術以降、ずっとノドから吸入していたので実に変な感じです

非常識なことも一定期間にわたって続けると脳が常識だと錯覚するんでしょうね。

吸入など子供のころ以来ですし、その時の記憶なんか薄っすらとしかありませんから、私の場合は初体験の吸入がノドからと言っても過言ではないため、錯覚も何もないかもしれませんけど

それでも、今後は徐々に慣れていくことでしょう

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妻と面会 10月第二週

今日は妻が面会に来てくれました

いつも書いていることの繰り返しになりますが、長い時間をかけて自宅と病院を往復してくれているというのに会えるのは30分間しかありません。

あまりにも短く、あまりにも切ない時間

妻が持参してくれたものを受け取り、洗濯物や不要になったものを渡し、少しだけ話しをすると、それからは沈黙の時間が流れます。

毎日LINEでやりとりしていますし、ビデオ通話で話をしているので会話は弾みません。

でも、私達夫婦の場合はそれで良いんです

ただ手を取り合っていれば満足できます。

しかし、それでもやはり面会時間は短すぎ、残酷にも30分間はあっという間に過ぎ去ってしまうのでした

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入浴パス

今日はシャワーを浴びることができる日だったんですけど

いつもは午前中の診察が昼になり、以降のスケジュールが大幅に狂ったものですからシャワーを浴びるタイミングを逃してしまいました

私はまだ一人での入浴が許可されていないので介助入浴しかできず、看護師さんの都合にも合わせなければシャワーを浴びられないんですよ。

以前までは必ず午前中にあった診察ですが、最近は時間がまちまちになって午後になることも多いんです

すべての予定が狂ってしまうので時間は守ってもらいたいんですけどね。

病院は医師のスケジュールを基準に動いているので仕方がないということですか

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抜管

気管切開して入っていた管が抜け、鼻、口呼吸100%、声も声帯から出るようになりました

後遺症として声のかすれが挙げられていましたが、自己評価としては問題ないように思いますが

午後から妻が面会に来てくれるので、実際はどうなのか聞いてみることにします。

あとはノドに空いた穴が塞がるのを待つだけですが、当面の間は咳や咳払いをする時は手で押さえるよう主治医に言われました。

それを忘れてしまわないか、ちょっと不安ですね

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願い叶わず

今日、入院してくる人のベッドを別の場所にしてほしいとお願いしていた件。

残念ながら却下されてしまいました

なんでも入院の予定が詰まっていて、この部屋も満杯になるのだとか。

寂しさは紛れますが、613号室では一人でいることが多かったので馴染むのに時間がかかるかも知れません。

ただでさえ眠れないのに、部屋が騒がしくなったらどうしましょ

そんな訳で、たった今、隣のベッドに入院患者さんが来ました。

話し声で判断すると静かな人っぽいですけど

果たして彼のイビキはいかに

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読んで納得3 2023-10-10

夫とビデ通で会話をしているときに、お腹は痛くないの 太ももは 顔は と気になったときに聞いていました。

本当は毎日でも聞きたかったのですが、そればかり聞くのもどうかと思っていました。

今日の夫のブログで、各所の具合が良くわかりました。

久しぶりに、読んで納得です。

顔の炎症と思われるものが、はっきり分かって治療してもらえることを期待します

今までの 読んで納得読んで納得2 はこちらです。

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体重最低記録更新 2023-10-10

再々手術前の測定で52キロ台、手術をした後は50キロ台にまで体重が減少しました

最初の手術では頭蓋骨を削って周辺の肉も取ったので体重が減っても当然だと思います。

再々手術では壊死した部分の切除だけだったので、数十グラムくらい取ったでしょうか。

それでも、合計したって2キロにはなりません

人生において体重がピークに達した時は70キロ弱

それから約20キロも減少したことになります。

私の体重は、どこまで減り続けるのでしょうか

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各所の具合

最初の手術で移植をするために切り取った腹の傷は、もう痛むこともありません。

腹筋に力を入れても体を伸ばしても縮めても平気です

肉を削り取ったというのに1カ月で治るんですから現代医学はたいしたものですね。

リンパ節を取った首の傷の痛みは若干だけ残っていますが、本当に軽い痛みなので問題はないものの、後遺症で腕が上がりが悪くなってしまったためリハビリに努めています。

再々手術で移植のために剥がした右太ももの皮の部分は、まだピリピリと軽い痛みがあります

しかし、立ち上がっても歩いても大きな痛みじゃありませんので、もうすぐ治るんじゃないでしょうか。

そして、肝心の右上顎部分ですが、大きな手術だっただけに今も軽い痛みがあります

痛みと言っても10段階の0.5程度ですけど。

それでも、あくびをしたり、少し力が入ったりすると10段階の10、激痛が走ります

主治医の見解では奥で炎症を起こしているのだろうとのことですが、この痛みが治まるのがいつなのか、ちょっと憂慮したりしているところです。

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夫の入院生活百三十一日目

夫が入院をしてから寝る時間が遅くなっていました。

いつの間にか、その時間に布団に入るのが習慣になっていましたが、それより遅くなることも出てきてしまいました。

つい夫に言ってしまったので、早く寝るようにしてねと言われ続け、昨夜はやっと目標の時間に布団に入りました。

ただ今朝は、目覚ましのアラームが鳴る40分も前に目を覚ましてしまいました

早く布団に入ると、早く目覚めてしまうのか

それでも夫が心配をするので、これからも早く寝るように心がけたいと思います

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