午前中、母の快気祝いを買いに、町で最も有名な洋菓子店に行ってきました。
やはり帰省の時期なので店内は人で溢れかえっており、次から次へとひっきりなしに人が来るため客足が途切れることがありません。
複数個のお菓子の詰め合わせを購入し、それを包装してもらい、のしを付与してもらうのに 30分ほどかかってしまいました
なかなかずっしりと重量感のある快気祝いですが、足の悪い母は近所に配って歩くことができるのでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日の午前中は母の友達が遊びに来ていたので、午後から銀行などを回って来ました。
母が引っ越すことになったこと、引っ越し先に同行の支店がないことを伝え、ゆえに解約することになるであろうから、その手続きと現金の移動を今月末に行いたい旨を一気に話したんですよね
母にはビックリするような資産はないものの、適度に小金持ちなものですから銀行内にちょっとしたさざ波が立ち、副支店長さんが出てきての対応となりました。
当行はコンビニATMからでも引き出せ、その手数料も還元しているので、どこの町でも便利に使えるなどと強調し、何とか解約を阻止しようとしてきます
まあ、確かに年金も振り込まれることですし、新しい金融機関に切り替わるまでのタイムラグもありますから解約までしてしまうのは危険かもしれません。
ただし、残高は限りなくゼロに近くなってしまうと思いますけど
午前中、叔母の家に行ってきました。
母の施設が見つかり、この街を出ることが決まったと伝えると、それはそれは穏やかな、とてもとても安堵した表情を浮かべ、心の底からしぼり出したような声で
「それは良かったねぇ~」
と言ってくれました
入院中も散々お世話になったことに礼を言い、いよいよ本題に突入です。
用意して来たプレゼン資料を取り出し、一緒の町で暮らさないかと聞いたところ、にべもなく無言で首を横に振られてしまいました
まあまあ、話だけでもと資料を見せようとしましたが、とつとつと行きたくない理由を語り始めます。
聞けば、叔母が尊敬する知り合いの方が私たちが暮らしている町に住まわれているらしいのですが、どうやらあまり良い話しをしておられないようでして
どうせなら住み良い土地で暮らしたいと。
「お前の世話にはならない」
とか、
「家系違う」
などという理由ではなく、住みたくない町であるという明確な理由があることが分かりましたので、これ以上の無理強いはやめることにしました。
とても残念ですが、母が街を出たあとは叔母と会う機会もなくなってしまいそうです
明日から、夫の実家へ帰省してくる。
しばらく朝の散歩はできなくなるので、今朝の散歩はコースを変更した。
いつもの公園の入り口で、コーギーを連れている飼い主さんが写真を撮りながら、
「ねむの木の花が咲いているね。」
と教えてくれた。
見上げると、ピンクの花が咲いていた
もう何年もここを通っているが、これが花が咲く木で、ねむの木だということを初めて知った
ファンキーな小屋に住む犬は、アスファルトは熱いのか、お隣の家との隙間で涼んでいた
こっちを見てくれるのを待ったが、無視された
今日の血圧
朝 111-72(心拍数 56)
夕 119-75(心拍数 59)
昨日、母のメインバンクに関して良いことを思いついたと自負していたんですけど・・・
母から預かった郵便貯金通帳を妻が念のため ATMに入れて確認すると、
「お取り扱いすることができません」
という冷酷なメッセージ
何年、何十年も放っておいた口座だと思われるので、すでに取引停止になってしまったのでしょうか
仕方がないので来週の帰省の際に母と一緒に郵便局に行ってみようと思います。
母は労働金庫をメインバンクにしており、預金から公共料金の支払い、年金の受け取りまで一つの口座でしています。
しかし、この街に労金はないので転居となれば解約するしかありませんが、そのお金をどこに移し、どこに年金を振り込んでもらえば良いのでしょう
基本的に銀行口座は本人しか開設できません。
ということは、まず母がこの街に移ってきて、本人が口座を作ると・・・
しかし、基本的に預金は本人でなければ引き出せません。
だとすれば、もう一度故郷に移動して母が労金でお金を引き出して口座を解約・・・
いえいえ、母の体の状態で長距離を何度も行き来できるはずはありません
そこで思いついたのですが、一応は郵便貯金口座もあるんですよね。
だとすれば住所変更するだけで口座番号などはそのまま使えます。
その日が来たら、労金にあるお金を郵便貯金に移して年金の振込先も変更してから労金の口座を解約すれば良いということになるので一安心ですけど、同じようなことで悩んだり困ったりする人も多いんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、親が使うメインバンクは子である自分の住む街にも存在する銀行を選ぶか、郵便貯金にしておくことをお勧めいたしまです、はい