今朝は木曜コースを歩いてきました。
雪が残っているところには犬の足跡があり、寒いなかでも楽しく歩いてきました
ただ滅多に犬の姿をみかけない道にもあったので、どんな犬が歩いているのでしょう
いつか会ってみたいものです
今日の血圧
朝 122-77(心拍数 56)
夕 134-84(心拍数 60)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
その連絡は昨日の午前中にありました。
以前からその動向が気になり、この街で一緒に暮らさないかと説得を試みていた叔母なんですけど
なんと、今月の 1日に札幌に引っ越したというではありませんか
電話では
「まだ引越荷物の片付けも済んでいなければ洗濯機もない」
とボヤいておりましたが、とりあえずは元気そうで
田舎の持ち家と家財道具などは、すでに処分してきたとのことでした。
札幌には他に親戚も居ますし、なんだかとっても安心しましたよ
ただし、もう叔母に会いに田舎に行く必要もなく、私も生まれ故郷に帰る口実を失ってしまいました
それよりも安堵感のほうが大きいので、今は妻と2人で喜んでいるところではあるんですけどね
昨日、12月 2日は母の誕生日でした。
休日の土曜日にわざわざ施設に行くのも面倒だと思い、前日の 1日に誕生日イヴということで祝ってきてやりましたよ。
足を棒にしてアチコチ探し回り、結局ネットで購入したプレゼントの財布を渡したところたいそう喜んでおり、苦労が報われたと深い感慨に浸る次第です
その他、これもまた何軒かの店を回って探した靴も持って行きまして。
施設内を歩く時、スリッパだと何かに引っかかって転んだら困るという本人の意思でバレエシューズを履いているんですけど、それが汚れたので新しいのが欲しいと言われてたんですよね
これがどういう訳か簡単には見つからず、リハビリ用とかいう靴を妻が見つけてくれたので、それを買って持っていくと思いのほか気に入ったようで、履きやすいとか軽いとか言って喜んでおりました
あまり甘い顔を見せるとつけあがるのでアレですけど、年に一度くらいは婆さん孝行してやるのも良いもんだなぁと、ええ
今日は義母の86回目の誕生日です。
昨年はまだ施設に入居して3ヶ月くらいでしたが、もう随分慣れてお友達も増えたようです。
食事は美味しいと言っていますし、独り暮らしのときはたまに体調を崩して病院に行くとすぐに入院ということもありました。
実は何度かは私達に隠していて、数日で退院をするようなときは黙っていたようです
こちらに来てからは月に一度、施設に往診に来ていただいている先生に診てもらっていますが、それ以外では皮膚科へ行ったくらいです。
以前は就寝前に睡眠導入薬を飲まなければ眠れないと行っていたのですが、今は夜中に部屋まで見回りしてもらい安心をしているようで、薬がなくても寝れるかもしれないと言っています。
良かったです
今日の血圧
朝 126-79(心拍数 60)
夕 130-80(心拍数 55)
今週の金曜日は定期診療で病院に行ってきます。
私の体は発作性心房細動とコレステロールの他、腎機能と肝機能にも多少の難がありまして
極端に心配するほどではないのですが、双方とも微妙に基準値をオーバーしていたりします。
それも本当に微妙で、誤差の範囲と言える程度に悪いというのがクセ者で
担当医も
「どうして上限ギリギリを行ったり来たりするんでしょうね~」
と不思議そうにしていました。
腎機能に関しては、なるべく水分補給し、なるべく排泄するようにということですが、肝機能に関しては大量に、そして毎日のように酒を飲むわけでないので注意のしようがありません。
担当医も気にしてくれ、脂肪肝を疑ったり A~C型肝炎の検査をしてくれたり、しまいには膠原病まで疑って検査してくれたんですけど、どれも陰性で該当しないとのことでした
コレステロールと同様に元々の体質なのか、遺伝的に肝機能が弱いのかもしれないということになり、食事などを気をつけるのではなく薬を処方してもらっています。
結果、数値は劇的に改善していますので、それで良かったんじゃないでしょうか