- 午前中に病室訪問。
- 今日は診察をしている日なのでリハビリがあるとのこと。
- 明日から再び連休に入るのでリハビリの再開は7日から。
- 9日に栄養指導(退院後の母の食事について)があるので出席してほしいと看護師さんより要請あり。
- 本件に関して施設には病院からすでに連絡済み。
- 運ばれて来た母の昼食を見ると、すでに五分粥になっており、魚やサツマイモなどのおかずも出されていた。
- 12時過ぎに病室を後に。
お粥
エサ
渋々ながら入院中の母を見舞っている私ですが
妻は、何とか私を病院に向かわせようと、あの手この手を使います。
「病院の帰りにコンビニに寄って美味しいものでも買ってこようか 」
そのエサにまんまと食らいつき、628キロくらいある重い腰を上げる私
病院の帰りにコンビニに寄ることは寄るんですけど、3時のおやつに唐揚げだの焼鳥だのが向く訳もなく。
結局は妻が大好きな甘いものを買って帰るハメになりまして
私は甘いものが苦手なんですってば!
母に関するetc. 23
- 14:30に病室着。
- 今日から食事が再開され、重湯が出たとのこと。
- 母は空腹を感じないが、腹に入れるとさすがにパワーが出ると言う。
- しかし、昨日も今日も自主的な歩行訓練はしていないらしい。
- 現在、長期連休中でリハビリ科も休んでいるため決定的に運動不足だと思われる。
- 腸管癒着症にならないかだけが気がかり。
- 母の点滴が終了し、おかわり状態になったのをきっかけに病室を後にする。
渋々
母に関するetc. 22
- 14:30に病室訪問。
- 母は昨日までとは違う病室に移っている。
- 午前中までに点滴も終わったとのこと。
- ただし、まだ絶食が続いていてエネルギー源の点滴も終わったため体に力が入らず、今日はトイレに行く以外は歩いていないらしい。
- 帰る間際に点滴が再開。
- 母は血管が細いのに加えて肉も厚く、皮膚はダルンダルンなのでなかなか針が入らず、計3カ所も刺される。
- 16時くらいに自宅着。
驚異の回復力
「ハハ元気だねぇ~ 」
という訳で、我が母は驚くほど元気に回復しております
常に鎮痛剤を流し込む管もはずされましたが、痛くも痒くもないのだそうでして。
また、一刻も早く施設に帰りたいという明確な意志の表れなのか、リハビリの他にも自主的に歩行訓練を実施しているようです。
あれだけ激しかったせん妄状態からも脱しつつあるようで、今日は同じ話を何度も繰り返すようなことはありませんでした。
念の為ベッドの横に簡易トイレが置かれているのですが、それを利用することなく自力で何度もトイレに行ったりもしています。
こりゃ死にませんね
がん細胞を取りきれていなかったとしても、他の臓器に転移していたとしても、ちょっとやそっとじゃ病に負けないんじゃないでしょうか。
この調子だと100近くまで生きるでしょうね、たぶん
母に関するetc. 21
- 14時過ぎに病室訪問。
- 母が眠っていたのでデイルームでしばし待つ。
- 朝方から2度の便通があったとのことで、腸は無事に繋がっているもよう。
- 言いつけを守って昨日も今日もなるべく歩いているらしい。
- 背中から入れられていた鎮痛剤用の管、導尿カテーテルとも外され、残るは点滴のみ。
- 母の言動がますます正常に近づき、せん妄状態を脱しつつあるっぽい。
- 今日の夕方、また病室を変わると看護師さんからの告知。
- 15:30くらいに病室を後にする。
母に関するetc. 20
- 今日も14時過ぎに病院着。
- 午前中に母は個室から大部屋に移動になったとのこと。
- せん妄状態は昨日ほどではなく、かなり意識はしっかりしているので麻酔が原因だったと思われる。
- 手術の際にスタッフを務めた看護師さんが様子伺いに来る。
- 今のところ手術した箇所は痛くも痒くもないとのこと。
- 術後は歩かなければならない、歩けなければ施設に帰れないと母にプレッシャーをかけてやる。
- リハビリ開始前に母が歩くと言い出し、廊下を往復で10メートルほど歩行。
- 看護師さんに褒められ、母は少し自慢げな様子。
連休前の散歩
明日からゴールデンウィークなので、連休前の散歩は火曜日のコースを歩いてきました。
近所の犬に会えるかなと思いながら歩いていると、ちょうど飼い主さんが犬の近くにいたので挨拶をすることができました
こんなに大きいのに、やんちゃ盛りの1歳半だそうで、今日はワンワンと吠えられました
まだ子供なので、これから長いお付き合いができそうです
今日の血圧
朝 123-79(心拍数 55)
夕 122-81(心拍数 56)