今朝は月曜コースを歩いてきました。
いつもの公園の桜は、つぼみが膨らんでいました
予報では月末あたりに開花するようですが現在、義母が入院中なので、少し遅れて、ゴールデンウィーク明けが見頃になるといいなぁと思っています
今日の血圧
朝 120-78(心拍数 53)
夕 118-72(心拍数 61)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
母は運が良かったのか悪かったのか、今回は出血があったから貧血になって失神して検査、がん発見に至りました。
つまり、出血もなくがん細胞が増殖し続けたなら発見はもっと遅れていたことになります
出血もなく痛みも痒みも感じないまま暮らしていたら末期の手遅れ状態になっていたことでしょう。
しかし、ちょっと疑問に思うことがありまして
医者は横行結腸がんのステージ2だろうという見立てですが、ステージ2で輸血が必要なほど出血するでしょうか
経験則で広さより深さ、転移の度合いでステージが決定すると理解してはいるんですけど。
それにしても、あれだけの出血量でステージ2・・・ホントなんですかね
夕方に外科医から母の詳しい病状と手術に関して説明を受けました。
現在のがん細胞の増殖度合いから予想すると、約8年程度かけて今に至ったのではないかと。
やはり、かなり前からがんを発症していたんですね
今回の手術は母が高齢ということと、心臓に持病を抱えていることから根治を目標とする手術ではなく、転移の可能性があるもののリンパ節まで除去しない縮小手術をしてもらうことにしました。
それだと開腹ではなく内視鏡での手術で済み、時間も短く、回復も早いらしいんですよね
もしかすると、がん細胞が体内に残ってしまうかも知れませんが、また今のような状態になるには 5~10年はかかるだろうということで、母は 93~98歳になる頃と予想されます。
まあ、そこまで生きれば、再発しようと転移しようと、なんと言いますか、とにかく、アレな訳でして
そんなこんなで負担の軽い縮小手術でお願いいたしましたです、はい