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母に関するetc. 19

『母に関するetc.』一覧

  • 14時くらいに病室訪問。
  • 母の体から色々な機材が外されベッドの位置も元に戻っている。
  • 本日よりリハビリの予定なれど、まだ歩いていないとのこと。
  • 挨拶にみえたリハビリ担当者は今日が休みだと言っていたような気がするので明日からか。
  • 小さいとは言え腹を切ったのだから、起き上がる時は横を向いてからと言っているのに腹筋で起き上がる母。
  • 母のせん妄状態はより激しく、「今日は風が強い」「今日は何日か」「買い物をして帰るのか」「今日は暑い」の 4パターンを繰り返し話す。
  • 何かのタイミングで手術したことも忘れるようだ。
  • 同じ話に返事をするのも聞くのも飽きてしまったので15時くらいに病室を後に。

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散歩は休み

今朝は雨は上がっていたのですが、少々疲れていたため朝の散歩は休みました。

午後からは私は歯医者さんの予約が入っていたため、先週入れてもらった差し歯の確認をしてもらい、通院は終了となりました

夫は一足先に病院へ行っていたので、義母の病室で合流しました。

今日の血圧
朝 107-72(心拍数 57)
夕 127-77(心拍数 56)

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覚醒

とにかく手術は無事に終了でございます

病室に戻ってきた時、母はまだ眠っていました。

妻の時は、術後2時間ほど夢と現実の狭間をさまよっていましたから、たぶん今回も同じだろうと思っていたんですけど

母は30分ほどで覚醒し、普通に話ができるようになりまして

麻酔からの覚醒と寝起きの良し悪しは相関するんでしょうか

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母に関するetc. 18

『母に関するetc.』一覧

  • 12時過ぎに病室訪問。
  • すでに点滴も始まって手術の準備が進行中。
  • 13時に手術室に移動。
  • 母が手術室に消えるのを見定めてから院内で昼食。
  • スマホでネットサーフィンしたりゲームしたり、持参した本を読んだり、あまりにもヒマなので居眠りしたりしながら待つ。
  • 16時過ぎに母は無事帰還。
  • 病室に戻り、30分ほどして覚醒。
  • 少し話をして18時前に帰宅。
  • 結果を施設に連絡。

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頭以外

母は耳も遠くなく、口も達者で目は私たち夫婦よりも良く見えるようです。

病院の窓から外を眺め、遠くにある看板を見て
「ああ、あそこにホームセンターがあるんだね」
とか
「あそこの山の上の黄色く見えるものは何
などと言いまして。

遠くの看板の字も読め、山の芝生がまだ完全に緑になっていないのも見えてるんですよね。

私達夫婦はメガネに頼っていますがけど

母は裸眼なんですよ、裸眼

首から上、頭以外は何も問題がないようでございます

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母に関するetc. 17

『母に関するetc.』一覧

  • 14時前に病室訪問。
  • 麻酔科の先生は手が離せなかったらしく、約1時間遅れで面談開始。
  • 母は持病があるものの麻酔、手術に問題はないだろうとの見解。
  • 明日の午後、背中から管を入れて局所麻酔し、その後に全身麻酔。
  • その管は術後も抜かず、鎮痛剤を入れるのに使うらしい。
  • その他、麻酔をすることによるリスクなどの説明を受けて同意書にサイン。
  • その後、リハビリ担当のシュッとしたお兄ちゃんが挨拶に。
  • 最も重要なのはリハビリで、とにかく体を動かすようにと指導を受ける。
  • 明日の手術は13時くらいかららしいので、午前中から病院に行くべきだと思われる。

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火曜コース

今朝は火曜コースを歩いてきました。

いつもの公園の入り口あたりで、草むらを走っているエゾリスを見つけました

走っている姿を目で追って、止まったところをスマホで写真を撮ったのですが、全く写っていませんでした。

14~15枚は撮ったんですが、枯れ葉の草むらだったため、小さなエゾリスは判別が難しかったようです。

残念でした

今日の血圧
朝 116-84(心拍数 57)
夕 124-78(心拍数 63)

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縮小手術

夕方に外科医から母の詳しい病状と手術に関して説明を受けました。

現在のがん細胞の増殖度合いから予想すると、約8年程度かけて今に至ったのではないかと。

やはり、かなり前からがんを発症していたんですね

今回の手術は母が高齢ということと、心臓に持病を抱えていることから根治を目標とする手術ではなく、転移の可能性があるもののリンパ節まで除去しない縮小手術をしてもらうことにしました。

それだと開腹ではなく内視鏡での手術で済み、時間も短く、回復も早いらしいんですよね

もしかすると、がん細胞が体内に残ってしまうかも知れませんが、また今のような状態になるには 5~10年はかかるだろうということで、母は 93~98歳になる頃と予想されます。

まあ、そこまで生きれば、再発しようと転移しようと、なんと言いますか、とにかく、アレな訳でして

そんなこんなで負担の軽い縮小手術でお願いいたしましたです、はい

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出血度合い

母は運が良かったのか悪かったのか、今回は出血があったから貧血になって失神して検査、がん発見に至りました。

つまり、出血もなくがん細胞が増殖し続けたなら発見はもっと遅れていたことになります

出血もなく痛みも痒みも感じないまま暮らしていたら末期の手遅れ状態になっていたことでしょう。

しかし、ちょっと疑問に思うことがありまして

医者は横行結腸がんのステージ2だろうという見立てですが、ステージ2で輸血が必要なほど出血するでしょうか

経験則で広さより深さ、転移の度合いでステージが決定すると理解してはいるんですけど。

それにしても、あれだけの出血量でステージ2・・・ホントなんですかね

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母に関するetc. 16

『母に関するetc.』一覧

  • 16:00に病院着。
  • 午前中に外科病棟に移った母を見舞う。
  • ほどなくして担当の看護師さんから入院計画書を渡されて説明を受けて同意。

  • 16:30くらいに執刀医から手術および輸血に関する説明を受けて同意。

  • 明日は14:00から麻酔科の説明を聞く予定。

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