予備の体温計を買いたいと思っていましたが、ドラッグストアの割引になる日を待って、ようやく購入しました
ずっと使っていたのは上段のTERUMO製で、体温が出るまで約2分かかります。
今回購入した omron製は、なんと30秒です。
早くてびっくりです
表示される時間を調べるために計ってみたところ、どちらも36.6度でした。
omron製は電池交換が出来るので、これは一生物です
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
予備の体温計を買いたいと思っていましたが、ドラッグストアの割引になる日を待って、ようやく購入しました
ずっと使っていたのは上段のTERUMO製で、体温が出るまで約2分かかります。
今回購入した omron製は、なんと30秒です。
早くてびっくりです
表示される時間を調べるために計ってみたところ、どちらも36.6度でした。
omron製は電池交換が出来るので、これは一生物です
一人でシャワーを浴びて良いと主治医に許可されましたが、閉所恐怖症が進んでしまい、高気圧酸素療法も受けられない状態の今、狭いシャワー室に入ることができるのかがとっても不安です
今日は女性がシャワー室を使える日ですが、先ほど看護師さんの許可をもらって中に入って確かめてみたところ、なんとか、なんとか入れそうな感じがしました
しかしそれは、中に入ってドアを閉め、数秒間だけ立ってみただけの感想です。
実際にどれくらいの時間に耐えられるのか分かりませんが、無理なら介助入浴用の広いバスルームを使わせてくれるということなので、まずは試しに通常のシャワー室を使ってみようと思います
手術した箇所の芯の部分に激痛が走る件で鎮痛剤を処方してもらっていますが、それの効きがイマイチで痛みは10段階の6くらいに減るものの、かなりのストレスを感じるほどの痛みです
朝の診察の際、主治医にそれを伝えたところ、もっと強力な神経疼痛の痛み止めを処方してくれることになりました
今日の診察ではシーネの調整や写真撮影もあり、普段の5倍くらい口を開け閉めしていたところ痛みが強くなってしまったので昼の鎮痛剤を1時間ほど早めて投与してもらったんですけど
神経疼痛の薬が処方されたのは夕方からの分なので、今までと同じ鎮痛剤なんですよね。
効いてくれると嬉しいのですが、効きが弱かったりすると夕方まで痛みに耐えなければなりません。
それはちょっと辛いですねぇ
手術を受けた8月25日の朝以来、初めて洗顔することができました
あの日以降、濡らしたタオルを電子レンジで温めてもらったもので顔を拭く毎日でしたが、洗顔フォームを使えないのでサッパリとした感じは得られませんでした。
ところが今日は違います。
長期間の汚れを落とすために二度洗いしましたからね
一度目の洗顔ではすぐに泡が消え、表面の汚れが落ちただけでした。
そこで二度目の洗顔をして毛穴に詰まった汚れも落としてやりましたよ。
まだ右目が完全に閉じないので目に染みますし、口も半開きなので泡が入ったりヨダレが出たりして顔を洗うのもなかなか大変ですが、これでまた一歩、普通の生活に戻れたような気がします
いつも朝起きてから、今の気温は何度だろうとウェザーニュースでチェックをして、それから散歩着に着替えます。
つまり、その間はパジャマのままウロウロしているので寒い
そこでやっと気づきました
夜のうちにチェックをして、予め服装を考えておけば良いのだと
考えると言っても今の時期は、寒かったら1枚増やすか暖かいものを着る程度のことなので、それほど面倒ではありません。
夫と散歩をしているときには、夫が着る服装を見て同じようにしていたので、自分でほとんど考えていませんでした。
きっと夫は、やっと気付いたかと思っているでしょうね
風邪を引く前に気付いて良かったです
平日のリハビリは午前と午後の2回。
それ以外に5回ほど自主トレに励む毎日です
再手術後は体力の低下が著しく、5歩も歩けば心臓はバクバク、息切れもひどいものでした。
リハビリでそれが徐々に回復し、自主トレでも2,000歩ほど歩けるようになったところで再々手術
また5歩からのやり直しになるのかと絶望感に襲われたものです
しかし、主治医が予想していたよりも患部の状態が良かったため、8時間を予定していた再々手術が2時間で済み、1週間を予定していたICUも1日で出られたので体力、筋力の低下も最低限で済みました。
リハビリを再開してすぐに2,000歩は歩けるようになり、今は1日7,000歩に達しています。
1日でも早く退院できるように努力していますが焦りは禁物。
自分の体と相談しながら少しずつ自主トレを進めたいと思います
夫がセミリタイアをしてから、家事を手伝ってくれるようになり、家の中は整頓されてきました。
私が使いやすいように納戸を整理をしてパントリーにしてくれたり、キッチン周りもよく使うものだけをまとめてくれて、家事の効率が上がりました。
現在、掃除の段取りは夫がやっていた通りにしています
手際が悪く片付けの苦手な私に、お手本を示してくれていたので、本当にありがたいです。
そして、それらのことはすべて私が喜ぶからやっていたと知り、泣きました
内心、私の段取りの悪さに呆れているんじゃないかと思ったりもしたんです。
私はいつも夫のことを見ていましたが、夫も私を見ていました。
お互いに支え合い、思い合い、2人で暮らす生活が待ち遠しいです