夫とビデ通で会話をしているときに、お腹は痛くないの 太ももは 顔は と気になったときに聞いていました。
本当は毎日でも聞きたかったのですが、そればかり聞くのもどうかと思っていました。
今日の夫のブログで、各所の具合が良くわかりました。
久しぶりに、読んで納得です。
顔の炎症と思われるものが、はっきり分かって治療してもらえることを期待します
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
最初の手術で移植をするために切り取った腹の傷は、もう痛むこともありません。
腹筋に力を入れても体を伸ばしても縮めても平気です
肉を削り取ったというのに1カ月で治るんですから現代医学はたいしたものですね。
リンパ節を取った首の傷の痛みは若干だけ残っていますが、本当に軽い痛みなので問題はないものの、後遺症で腕が上がりが悪くなってしまったためリハビリに努めています。
再々手術で移植のために剥がした右太ももの皮の部分は、まだピリピリと軽い痛みがあります
しかし、立ち上がっても歩いても大きな痛みじゃありませんので、もうすぐ治るんじゃないでしょうか。
そして、肝心の右上顎部分ですが、大きな手術だっただけに今も軽い痛みがあります
痛みと言っても10段階の0.5程度ですけど。
それでも、あくびをしたり、少し力が入ったりすると10段階の10、激痛が走ります
主治医の見解では奥で炎症を起こしているのだろうとのことですが、この痛みが治まるのがいつなのか、ちょっと憂慮したりしているところです。
二つ離れた部屋に入院しているお年寄りの暴言が凄まじいんです
痴呆の症状が出ているらしいので仕方ないことだと看護師さんは言いますけど
ナースコールを押すことを何度教えても聞かず、看護師さんが通りかかると
「おいっ 」
「ちょっと来いっ 」
と、呼びつけるのが日常です。
口のきき方も悪いこと悪いこと
看護師さんもイラッとするのか、たまに爺さんとのバトルが聞こえてきます。
その言い争いで発する爺さんの言葉がまた汚いものでして
院内には
『暴言・暴力・セクハラには毅然と対応させていただきます』
という張り紙があり、
『警察に通報させていただく場合もあります』
という言葉が添えられていますが、痴呆の症状が出ているのであれば仕方ありませんからね。
爺さんは短期入院ではなさそうなので、当分の間は看護師さんとのバトルが繰り広げられることでしょう
かなり前に模索していた、院外に出ることが許可されました
ただし、平日は16時以降で理学療法士さんと一緒であればという条件付きです。
それはそれで嬉しんですけど、北海道の秋は早く、16時にもなれば外気温は15度くらい
数日前、理学療法士さんに連れられて外に出てみましたが、寒くて散歩どころではありません
5分もしないうちに、すごすごと建物の中に戻ってしまいました。
せっかく許可された院外散歩ですが、まだ一度しか外にでていないんですよね
これから迎える冬。
院外散歩をする日は来るのでしょうか
夫の面会に行く日は、必ず体温を計っています。
基本的には週に一度ですが、夫がICUにいる時は毎日面会が出来たので、毎朝使っていました。
先日、急に寒くなった日、朝起きると少し喉に違和感を感じ、風邪をひいたのではないかと思い、すぐに熱を測ると36.7度です
36.5度以上になることは滅多にないので、私にしたら微熱です。
そして数時間後に測ると、36.9度
すぐに風邪薬を飲んで、夜になってから計ると36.6度でした。
早めのパブロンが効いたのか、とりあえず問題ないと思える体温になりました
それから、面会に行く予定がない日でも毎朝計るようになり、使う回数が増えました。
そこでふと、この体温計の電池交換は、どうするのだろうと思って説明書を見ると、交換不可となっていました
次にドラッグストアへ行く時は、予備の体温計を買っておこうと思います。