向かいの若者が退院していきました。
今日はリハビリが休みなので、午前中から自主トレに勤しんでいたところ、病室に帰ると向かいのベッドがもぬけの殻となっておりまして
コンビニに行っているのだろうと思っていましたが、いつまで経っても帰ってきません。
そうしているうちにヘルパーさんがやって来てベッドの布団を片付け始めるではありませんか
26日に入院してきたので2泊3日の短期でしたね。
まったくイビキをかかない人だったので、早々に退院してしまってとても残念です
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
向かいの若者が退院していきました。
今日はリハビリが休みなので、午前中から自主トレに勤しんでいたところ、病室に帰ると向かいのベッドがもぬけの殻となっておりまして
コンビニに行っているのだろうと思っていましたが、いつまで経っても帰ってきません。
そうしているうちにヘルパーさんがやって来てベッドの布団を片付け始めるではありませんか
26日に入院してきたので2泊3日の短期でしたね。
まったくイビキをかかない人だったので、早々に退院してしまってとても残念です
記事にするのを妻に先を越されてしまいましたが、そう、そうなんですよ、デカいんです、耳かきの、あのヘラっていうか、直接耳に当たる部分が。
ここのところ、反対側にあるグルグルと針金を巻いてあるような形状の部分で耳かきすると気持ちよかったので、そちらばかり使っていたので普通に使うと、まさかこんなにデカいとは
どうやっても耳の穴の奥まで入らないんですけど、これって私の耳の穴が小さいんでしょうか
製品化するのですから、それなりのテストをしているでしょうけど、メーカーの社員さんの耳の穴がデカいのか、テストなんかせず、こんなもんでイイだろうと適当に造って発売に至ったのか
そんなはずありませんから、きっと私の耳の穴が小さいんでしょうね。
そういうことにしておきますよ、はいはい。
今は皆さんの食事時間ですが、私は胃ろうからの栄養摂取を行っております。
しかし、不思議なもので8月25日の手術以来、口から食べ物を摂取していないのに飢えを感じないものです
もちろん、早く口から食べられるようになって家に帰りたいという気持ちはありますが、入院生活を送っていて周りの人が食事をしていて、その香りが漂ってきても、ガルルルッと野生に帰るほどの飢えは感じません。
食事時間より早く胃ろうから栄養剤を補給してもらっているからでしょうかね
しかし、周りの人がゴックンゴックンと、喉を鳴らして美味しそうに水などを飲んでいるのは羨ましいですし、とっても水が飲みたくなるんです
まだ痛みがどうなるか分からない嚥下訓練に多少の焦りを感じてしまいますが、医師や理学療法士さんを信頼しつつ、少しずつでも前進したいと思います
嚥下訓練が始まり、水以外にも味の付いた飲み物やゼリーを口にするようになったため、口の中をケアする必要があります。
しかし、口の締りが悪く、うがいができないので歯ブラシは使えません
理学療法士さんに
「スポンジブラシで掃除すると良いですよ」
「ブラシは1階のコンビニにも売っているはずですけど。」
と言われました。
ちょっと自信なさげだったので、看護師さんに
「スポンジブラシってコンビニにも売ってますか 」
と、尋ねたところ、
「それならいくらでもありますから使ってください」
と、ブラシを何本か持ってきてくれました
そして、
「足りなくなったらいつでも言ってください」
と付け加えてくれるではありませんか。
普通は買わなければいけないものを使わせてくれるなんて
もう入院生活も長く、何度も手術もしているので、相当な金額を病院に落としていますから、ちょっとくらいの備品なら使わせてくれたりするんでしょうか
いや、知らんけど。
今日は予約をしたクリニックに行き、インフルエンザ予防接種をしてきました。
予約の電話をした時に、午前中は混んでいるので午後からの勧められ、さきほど行ってきました
最初に医師の診察があり、先週コロナのワクチンを打っていますが、これは問題はなしと言ってもらいました。
胸の音を聞いてもらい、血圧も正常値だったため、看護師さんに打ってもらいました。
コロナのワクチンは左腕だったので、インフルエンザは右腕。
医療機関で働いている友人から、インフルエンザは痛い年と痛くない年があり、今年は痛くなかったと聞いています
接種した病院も看護師さんも違うのですが、痛くないという話を信じてリラックスして打ってもらうと、チクッとしましたがコロナワクチンほど痛くなかったです。
夫の病院がある隣町では、インフルエンザで学級閉鎖になっている小学校があるそうです。
私も予防接種をしましたが、油断することなく、マスク・手洗い・うがいを続けようと思います
斜め向かいの人の職業が、どうやら私と同業者っぽい感じがしていたんですけど
ある日、耳に入ってきた理学療法士さんとの会話だと、確実にコンピューター関係の仕事をしているようです。
もしかして、もしかすると私の引退後の仕事を引き受けてもらえるのでないかと勝手に期待してしまったんですけど、お仕事の内容はファクトリーオートメーション(FA)関連で、工場の作業を自動化する機器やアプリケーションを開発されいる会社にお勤めのようでして
同じコンピューター業界ながら、かなり分野が異なっているので、Webサーバーの保守やらWebページ管理やらはやっていないと考えるのが自然ですから業務の移管は不可能でしょう。
う〜む、なかなか都合良くはいかないものですね