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普通食

妻ががニコニコしています にこにこ

それは今日の夜から普通食になったからに他ありません。

あれも食べたい、これも食べたいと欲を制御するのが難しいようです。

ただし、これから先も便秘が続くようなことがあった場合、お粥に格下げになると宣告され、ベッドの上で固まっていました 無表情

摘出手術を受けた場合は何年経っても便秘は大敵で、腸閉塞になる危険性が高いのだそうです。

これからは、便秘薬と一生の付き合いになるんでしょうね。

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ケータイ三昧

便秘の薬は、朝と昼のラキソベロンを7滴、マグラックスは2錠で、1日2回の排便。

まだお腹の傷口とお腹の中も痛いので、痛み止めのロキソニンは朝7時と夕方5時に飲んだ。

それでもベットに横になったり起きたりするのは楽になった。

抜糸が済んだので、友人達にメールで報告した。

入院するまで、あまり携帯のメールを使うこともなかったが、随分慣れたので、時々絵文字も使ったりしている。

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抜糸

今日は術後、初めて診察を受け、そのあと抜糸をしてもらった。

糸ではなくホチキスの針を外す抜糸で、25個の針を取って貰った。

その後は軟膏を塗る訳でもなく、ガーゼをあてることもなく、おしまい。

先生いわく、
「1週間で傷口はふさがるんです。人間の治癒力はすごいでしょ。」

傷口はふさがっているが、針を抜いた所はチクチクして少し痛い。

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抜糸

妻は手術後に個室、二人部屋、六人部屋と移動しました。

それは順調に回復している証しでもあります。

そして今、抜糸をするため処置室に向いました。

本人はもうはや抜糸して、お腹に貼ってある大きくて強力なシールまではがすことに不安があるらしいんですけど …

大笑いすると、傷口がブリンッと開くのではないかと 蒼ざめ

看護師さんに
「そんな訳ないでしょ」
と笑われながら処置室に連行されて行く妻です。

抜糸をした後は少し傷口が痛そうでしたが、それに勝るのが食欲でして、夕方にはお腹をすかせてチーズケーキなんぞを食べていました。

今日の晩ご飯から全粥となり、それがまた嬉しそうです。

明日の夜には普通食になることでしょう にこにこ

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忙しかった

今日は午前中に6人部屋に移動した。

朝と昼は五分粥で、便が出たので夕食からは七分粥になった。

手術前にも来てくれた友人がお見舞いに来てくれ、
まだ食事はお粥なので、飲み物を色々沢山持ってきてくれた。

想像していたより元気そうだと言ってくれた。

あとは夫の叔母さんからお見舞いが病院に届いた。
明日、電話することにしよう。

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再び前進

今日の妻はニコニコと上機嫌だ にこにこ

聞けば明日から七分粥に進むらしい。

ゼリーとかタルトなど、デザート類も充実してきているので、これからますます笑顔が増えるだろう。

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お腹の痛み

ずいぶん痛みも減り、歩けるようになったが、咳、くしゃみは傷に響くので気をつけなければならない。

それと、大笑いもかなり痛い!

顔だけで、ニ~ッと笑うしかない。

2日間、便秘したので今日は薬を増やしたら、夜には下痢でフラフラになってしまった。

食べることに意識が集中しているが、出すほうも頑張らなくてはいけない。

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足踏み状態

妻がひどく落ち込み、しょんぼりしている びっくり

重湯 → 三分粥 → 五分粥と順調に進んできたのに明日は七分粥に進むことができず、五分粥が続くからだ。

体は順調に回復しているのだが、便秘状態にあるのが問題視され、状況を見極めることになったようだ。

何より食事が楽しみな妻には、ことのほかショックが大きかったらしい。

あまりの落ち込みように、看護師さんが大笑いしているほどだ ポッ

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月替わり

とうとう 9月です …

妻はベッドの上での月替わりになってしまいました しょんぼり

しかし、現代医学の素晴らしさもさることながら、人間の回復力、治癒力も凄いものだと感心してしまいます。

腹を切って内臓の一部を摘出したのは、たった 5日前のことなんですよね。

それなのに、もう点滴が終了し、ニコニコしながら会話ができ、歩くことまでできるんです。

どう考えても不思議でなりません え?

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経過順調

妻は日を追うごとに、時間を追うごとに回復してきています にこにこ

ずいぶん長い距離を歩けるようにもなりました。

エレベーターで一階に行き、6日ぶりに外の空気を吸って日光浴。
そして売店に寄り、買い物をしてから病室へ。
ゆっくりと、一階分だけ階段を上がることもできました。

食事も流動食から離乳食っぽい段階に進みました。

普通の生活に戻れるようになるまでもう少しです。

妻の場合、だんだん普通食に近づいているのが最も嬉しそうですけど にやり

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