あけましておめでとうございます。
いえね、時間がない中、録画していたテレビ番組を少しずつ消化してきて、やっと新年の放送分にまでたどり着いたんですよ
ここまで来るのにどれだけの日数を要したことでしょう
様々な困難に打ち勝ち、ひとつの区切りをつけられたことには万感の思いがございます。
これからも幾多の難関が待ち受けているやもしれませんが、それらに果敢に立ち向かい、必ずや録画している全番組を制覇する所存ですので、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
あけましておめでとうございます。
いえね、時間がない中、録画していたテレビ番組を少しずつ消化してきて、やっと新年の放送分にまでたどり着いたんですよ
ここまで来るのにどれだけの日数を要したことでしょう
様々な困難に打ち勝ち、ひとつの区切りをつけられたことには万感の思いがございます。
これからも幾多の難関が待ち受けているやもしれませんが、それらに果敢に立ち向かい、必ずや録画している全番組を制覇する所存ですので、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
大きな炊飯器を購入したので、おかゆはまとめて炊くことが出来るようになりました
1升の炊飯器で炊けるおかゆを8回分で食べているため、現在は3日ごとに炊いています。
夫は飲み込みは上手く出来るため、水分を減らして徐々に硬めのおかゆにしても大丈夫そうだと言っていますが、そういうおかゆが炊けるかどうかは私にかかっています
毎回、メモに水分量を書いて調整をしていますが、これがなかなか難しい
いずれはおかゆではなく、軟らかい白米を食べられるようになると思いますが、それまでは水分を調整しながら炊いていこうと思っています
手術によって顔面の右半分の多くが麻痺していますが、それは耳から側頭部にかけても広がっており、触ると感覚はあるものの全体的に筋力のないダルダルな感じになってしまっています
まだ免疫力も完全なものではないため、外出の際や、特に店などの人が多い場所に行く時は今でもマスクをしていますが、できることなら二枚のマスクをして出かけたいところです。
ところが二重マスクにすると、ゴムが縮もうとする力に負けて、ダルダルになっている右耳から耳ひもがブリンっと外れてしまいます
慎重に耳の根本にかけても、二枚のマスクとも耳ひもがブリンっ ブリンっ と外れるんですよ。
これはもう、二重マスクにするのは無理だと諦め、マスク一枚で外出しています。
しかし、それでは防御力に劣るのでインフルエンザやコロナウイルスから身を守ることは難しいと思い、なるべくならお客さんが少ない時間帯を狙って買い物に行くようにしている私達夫婦です。
なんかコソコソ生きているみたいで嫌なんですけど、こればっかりは仕方ありませんね
いよいよ掃除機がヘロヘロになってきました。
少しずつバッテリー持ちが怪しくなり始め、今では掃除すべき範囲の2/3くらいで力尽きてしまいます
妻と協議を重ねた結果、そもそも充電式コードレスである必要性はないという結論に達し、コード式のものをAmazonで検索してみると、なんと3千円くらいからあるんですね
さすがに聞いたこともない中国系メーカーのものにはとことん懲りましたが、日本製のものでも6千円弱からラインナップがあります
それでいてスティック型だったりサイクロン式だったり、充電式ではないだけで十分な性能です。
やはり高いのはリチウムイオン電池なんでしょうね。
コード式は掃除できる範囲がコンセントからの距離に限られるという欠点はありますが、そんなものは抜き差しすれば良いだけなので大きな手間ではありません。
コードレス掃除機の中にはバッテリー交換が可能なものもありますが、別売のバッテリーが3千円も5千円もするのですからコード式の新品を買えば本体ごと新しくなるので、そのほうが良いというのも今回の結論に至った要因の一つです
ここまで話を進めると、復活の呪文効果で今の掃除機が元気になりそうなものですが、相変わらずヘタったままで掃除の途中なのにバッテリーが切れてしまいます。
もしかすると海外製の掃除機なので日本語が通じないんでしょうかね
何をするにしても、とにかく胃ろうが邪魔です
単純に服を着たり脱いだりするのでさえ気をつけなければ胃ろうを引っ掛けてしまいます。
朝晩の着替えだけではなく、入浴の際もそうですし、なんだったらトイレだってそうです。
散歩をしていても胃ろうの保護の状態によっては痛みを感じますし、単に座っているだけで角度によっては痛く、う~むと腕組みをすれば胃ろうの上に腕が乗ってしまいます
今日は28年以上も続けてきた我流の柔軟体操を約4カ月半ぶりに再開しましたが、体をひねっても伸ばしても縮めても、横に曲げても腹筋を使っても痛く、うつ伏せになろうものなら激痛が走るのが目に見えているので怖くて動作を中止したくらいです。
妻も手術後は柔軟体操ができませんでしたが、私の場合は胃ろうさえ抜くことができれば自由に体を動かせると分かっています
22日の消化器内科の受診では何がなんでも引っこ抜いてもらいますよ。
もうこんな不自由な生活は嫌ですから
少し前に書いたように、なんだかんだと時間に追われています
手術で口に難があるため食べるのが遅く、朝昼晩とも食事に30分以上かかりますし、リンパ節切除による後遺症を緩和するための体操にも30分程度、胃ろう洗浄と保護にも30分程度、開口訓練には30分以上、毎朝の散歩に60分弱を要するため、トータルで一日に約250分、4時間10分も奪われてしまうわけです。
おまけに時間を割くのが多くなった家事手伝いの手順などは入院期間中にすっかり忘れてしまったものですから何をするにも考え考えなので、すべてにおいて時間がかかってしまいます
それに加えてこまごました雑用もあったりしますし、入浴、歯磨きに洗顔、日によっては買い物に出かけたりもしますから自由に使える時間なんてありゃしません
家事手伝いの時間短縮はまだ可能ですが、それ以外は時短の余地がないんですよ。
どなたか私達夫婦に時間を分けていただけないでしょうか