母が足の痛みを忘れ、杖を使わずに歩くようになったのは今年の春のこと。
もしかすると、がんによって何らかの神経が圧迫され、手術によって治ったのではないかと妻と話していたんですけど
私達夫婦の記憶がボケボケになっているようですね
何せ手術前には杖なしで歩いていたんですから。
スーパー婆さんは何歳まで生きるつもりなのか分かりませんが、これから先は私達夫婦のボケボケ進行度合いと母の残り寿命のせめぎ合いになるんじゃないでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
母が足の痛みを忘れ、杖を使わずに歩くようになったのは今年の春のこと。
もしかすると、がんによって何らかの神経が圧迫され、手術によって治ったのではないかと妻と話していたんですけど
私達夫婦の記憶がボケボケになっているようですね
何せ手術前には杖なしで歩いていたんですから。
スーパー婆さんは何歳まで生きるつもりなのか分かりませんが、これから先は私達夫婦のボケボケ進行度合いと母の残り寿命のせめぎ合いになるんじゃないでしょうか
今日は雨が降っていたので散歩は休みました。
昨夜から降り始めていたので、休みは予定通りです
室内運動をしてから朝食を摂りました
昨日は、義母の通院の日でしたが、外科と消化器内科の2つで診察を受けるため、少々時間がかかりました。
今まではほどんど外科の診察でしたが、消化器内科で横行結腸がんと診断をされため、こちらでも診てもらわなければいけないそうです。
腫瘍マーカーは、CEA、CA19-9 の2つを検査してもらったそうで、どちらも問題はないとのことでした
次回は2ヶ月後に、外科の診察予定です。
今日の血圧
朝 103-65(心拍数 57)
夕 118-75(心拍数 69)
母の横行結腸がんの手術から半年が経過ました。
妻も書いていますが、月曜日に血液検査、CT、感染症検査を受けて来たんですけど
まあ、ご心配には及びません
手術の後、抗癌剤治療は受けないと消極的な選択をしたので少し心配していたんですけどね。
血液検査では貧血もますます改善し、腫瘍マーカーもネガティブ、その他コレステロールなどにしても年齢の割には正常値が多いと医師から太鼓判をいただきました。
CTを見ても一般的に転移の警戒が必要な肺、肝臓に怪しい影はなく、内臓もキレイなのだそうです。
輸血による感染症もありませんでしたし、今日のところは全く問題なしということでして。
付き添っていただいた施設の看護師さんの話では、杖なしで歩けるようになった母は最近では外に出て散歩までしているだとか
「どんどん元気になっていくねぇ」
と看護師さんに言われて母は嬉しそうにしていましたが、老々介護まっしぐらな将来が頭に浮かび、
「あはあは 」
と、力なく笑うしかない私だったのでした
木曜日の午後、義母の住む施設へ行ってきました。
いつものように飲み物やお菓子などを持っていったところ、麻雀中でしたがトイレ休憩で自室に戻っているところでした
日用品や化粧品などで何か足りないものはないかと尋ねると、ドライヤーが欲しいと。
共同の浴場の洗面所にドライヤーがあり、今まではそれを使っていましたが、人が次から次へと入ってくると時間がなく、部屋に戻ってからタオルで拭いてもなかなか乾かないのため、自室で使うドライヤーが欲しいとのことでした。
今日は電器屋さんのチラシに特売品が載っていたので、午後から買いに行ってきました。
乾かすだけなので安いもので良いと言っていたので、特売品でいいと思っていたのですが、それにはマイナスイオンの機能が付いていました
私もマイナスイオンのドライヤーを使ったことはないので、持っていったあとに感想を聞きたいと思っています
今日の血圧
朝 120-78(心拍数 55)
夕 114-71(心拍数 56)
妻も書いているように母は益々元気です
杖なしで歩けるどころか、施設の方の話では廊下を小走りしていることもあるのだとか
先日、母と話をしていて入院中はせん妄状態がひどく、何度も同じ話を聞かされたことを伝えると、
「え 私が 」
と驚いておりました。
施設を変わらなければいけないかもしれない、このままボケボケ状態が続くかもしれないと心配していたものの、退院が決まると劇的に改善したと教えると
「わっはっは」
と大声で笑っておりまして
母が元気になればなるほど、ため息が増える私達夫婦でございます
昨日の午後は、義母の住む施設へ行ってきました。
義母は自室にいたのですが、何でも食事のときに喉つまりをしてしまい、職員さんが心配をしてしばらく自室でゆっくりするように言われたらしいです。
つまり今週は麻雀禁止・・らしいです
夫の話によると、以前にも喉つまりをすることが何度かあったそうなので、少しずつ口に含んでしっかり噛んで飲み込むようにした方が良いという話をしてきました。
今の所は具合が悪いということではないので、このまま喉を過ぎたあたりの違和感が早く治ってくれたらと思っています
そして何か足りないもの、欲しいものはないかと尋ねると、
「さっぱりしたものが食べたいと思うときがあるのでアイス、出来ればモナ王。」
それと果物を食べたいと思うことがあるそうで、自分で皮を剥くことは出来ないので、みかん、バナナが欲しいとのことでした。
そしていつものように急いではいないので、次に来る時でいいからという気遣いをしてくれました。
忘れないように今日のブログは、バナナみかんモナ王というタイトルにしたおきました
今日の血圧
朝 121-81(心拍数 60)
夕 131-88(心拍数 64)
今朝は一応散歩に出かけましたが、空に立ち込めていた黒い雲がどんどん近づいてきて、ポツポツと雨が降り始めてきたので中断をして帰ってきました。
タイミング良く家に戻れたようですぐに本格的に降り始めましたが、通り雨らしく、すぐに止みました。
午後からは義母の住む施設へ行ってきました。
前回頼まれた バナナ・みかん・モナ王 を持参しました。
すべて買い揃えておいたのですが、夫からは一度に全部持っていかなくてもいいのにと言われてしまいました
そして義母に確認をしたところ、果物は一種類でいいとのこと。
言われてみれば、そうですね
次回は、みかん・バナナのどちらかにしようと思います
今日の血圧
朝 115-71(心拍数 56)
夕 119-77(心拍数 63)
妻も書いていますが、昨日の午後は母の暮らす施設に行ってきました。
で、母に頼まれた食べ物を持って行ったのも妻が書いている通りです。
受け取った母はたいそう嬉しそうにしておりましたが
きっと手に入れたバナナやミカンを持って早くマージャン仲間のところに行きたかったのでしょう。
その後は会話が弾むこともなく無言の時間が増えまして
母は背中から 『もう帰っていいよオーラ』 を出しやがりましたので、早々に部屋を後にしましたよ。
私達夫婦も決してヒマじゃありませんからねっ
そんな母には、そこはかとない殺意を覚えたりする次第でございます
昨日は義母の住む施設へ行ってきました。
麻雀をせずに自室にいたのですが、一週間ほど前から風邪をひいてしまい、看護師さんから薬をもらい飲んでいるので、随分良くなったそうです。
「誰々さんが咳をしていたし、この前から誰さんも風邪を引いたかもしれないと言っていたんだよね。」
そう話してくれる義母は鼻声です
風邪をひいているので麻雀は止められているらしく、ちょっと暇なので私達とはゆっくり話をしたかったのかもしれませんが、移されるのは困ります
最近は外出時にマスクしているので昨日は義母の前でも外さず、さり気なく話を切り上げて帰ってきました
今日の血圧
朝 112-73(心拍数 61)
夕 119-76(心拍数 68)