金曜日なので、山登りコースを歩いてきた。
ゆっくり登っているが汗が出る
今週はずっと暑い日が続いているが、カラリと晴れる日がないので、結局は海でお昼を食べることは出来なかった。
いつからこんなジメジメした夏になってしまったのだろう
今日の血圧
朝 106-66(心拍数 51)
夕 107-68(心拍数 64)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
まったりとした昼下がり、故郷の水道局から突然の電話がありました
何事かと思いながら話を聞くと、先月の水道メーターが 0リットルを指しており、一切の生活水が使われていないことになるが、それは常識的に考えにくい状態であるとのこと
担当者の方はその先を言いよどんでいましたが、それは母の安否確認で、単純には
「死んでいたりしないでしょうね」
ということなのでしょう
母が入院中であること、そして先月は私たちも帰省していないので一滴の水も使っていないと伝えると、
「ああ、そうでしたかぁ」
と、とても安堵しておられました。
行政は様々な観点から高齢者を見守ったり気にしてくれているのだと実感できますね
今回も異変に気付き、市の福祉課に連絡して私の電話番号を教えてもらったとのことです。
まあ、プライバシーも何もあったものではなく、私の携帯番号がどんどん広まってしまっていますけど
母が施設に入所するのが思いのほか早くなりそうなのは、折に触れて書いていますが・・・
そうなってくると、やはり心配だったり気がかりだったりするのは叔母のことでして。
会って話せば喧嘩もしますし、憎たらしかったりもするんですけどね
それでもやっぱり放ってはおけないので、この町がいかに住み良いかプレゼン資料を作成しました。
この町と故郷を Google Mapで同じ縮尺で表示し、その範囲内でどれほど便利に暮らせるかを比較したものと、2つの町の年間降雪量、年間を通じた平均気温もネットで調べてグラフや表を資料として加え、それを印刷したものを叔母に見せて説明してくるつもりです
同じ範囲内にある店の数、病院、銀行などの数は倍ほど違いますし、降雪量は1/4、冬の最低気温は 10℃以上も暖かく、夏の最高気温は 5℃くらい涼しいのですから、移住して損はないと思うんですよね。
すぐに決めないまでも、せめて移住先の候補に加えてくれたらと
なにせ頑固なもので、首を縦には振らないと思うんですけど
今朝の散歩は水曜コース。
久しぶりにこのコースを歩いたような気がする。
最近は全く見かけることのなかった朝帰りの猫が、家の中にいた
やはり、この家の飼猫だったようだ
散歩中に見かける紫陽花は、そろそろ時期が終わるようだ。
北海道の場合は、お盆前が見頃のようなので、来年はもっと注意深く観察してみよう
今日の血圧
朝 110-71(心拍数 56)
夕 123-75(心拍数 61)
あまりにも急な展開で施設の空きが見つかってしまったので、私たち夫婦も心の準備ができていないのですが、そのことを伝えると母はどういう反応を示すでしょう
次の冬を越す自信がないとは言っていました
一人暮らしが不安だとも確かに言っていました
だからと言って、丸二カ月間も入院していて、退院した途端に
「施設に空きが見つかったから今月中に入れるよ」
などと言われたら、どういうリアクションをするのか・・・
いたってドライな性格なので、
「あ、そう」
とニッコリ笑って喜ぶのかもしれませんが、あまりにも突然のことなのでフリーズするかもしれません。
どう反応するのか楽しみで、ちょっとワクワクしたりしているドラ息子な私です
昨夜、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった
夫が目を覚ますと、普段ならそろそろ散歩に出かける時間だった。
ということで朝の散歩はスッパリ諦め、室内の運動に切り替えた。
ここ数日、一気に気温が上がり暑くなったが、残念ながら湿度が高めだ。
もう少しカラッと晴れてくれたら、今年も海の見える場所でお昼を食べようと思っている
今日の血圧
朝 113-69(心拍数 53)
夕 120-73(心拍数 68)
一昨日の医療相談員さんからの連絡で、ケアマネージャーさんも医療関係者の方々も想定しなかった事態が発生したと言われました
母は 27日に一時帰宅し、室内の移動に問題がないか確認してもらったらしいんですけど
トイレに行くのも、キッチン、洗面所までの移動も問題なく、すぐにでも退院して帰宅できるのではないかと誰しもが思ったその時、母は仏壇の前に正座してお参りをし始めたそうです。
その姿を見て、関係者全員がえらく慌てたのだとか
みなさん、歩いたり段差を越えたりするリハビリはやってくれていたのですが、入院前からずっと足が痛いと言っていた母が正座するとはまったくの想定外だったそうでして
聞いてみると普段は浴室でも正座して体を洗ったりするのだと母は答えたらしく・・・。
退院は来月の10日。
それまでの間、リハビリのプログラムに正座が追加されたのは言うまでもありません