また消灯の時間がやってまいりました。
昨夜は眠りが浅くて何度も目を覚まし、一度目を覚ましてしまうとなかなか眠れないという状況になってしまいましたが、今日は寝すぎた翌日でもありませんから普通に眠れるんじゃないでしょうか
でも、あの日は20時間も寝ましたからね。
もしかして、まだ眠りの貯金があって寝れなかったらどうしましょ
いえ、そんなことがあるはずありませんよ、きっと。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
また消灯の時間がやってまいりました。
昨夜は眠りが浅くて何度も目を覚まし、一度目を覚ましてしまうとなかなか眠れないという状況になってしまいましたが、今日は寝すぎた翌日でもありませんから普通に眠れるんじゃないでしょうか
でも、あの日は20時間も寝ましたからね。
もしかして、まだ眠りの貯金があって寝れなかったらどうしましょ
いえ、そんなことがあるはずありませんよ、きっと。
右手の甲の針を曲げてしまって左手に点滴用のルートを取っていますが、そこも痛くなってきました
針が刺さっている部分の皮膚が赤くなってきています。
たぶん点滴は明日が最後なんですよね。
それまで持ちこたえてくれるでしょうか、私の腕は
今更になって針を入れ直すのも嫌ですからね。
でも、まあ、針刺しが解禁になった左腕には、
「これだけ良い血管だと失敗のしようがないですねぇ」
と、看護師さん言わせるほど立派なものが脈打っておりますので、刺し直すのも容易でしょうから過去のように何度も失敗することはないでしょうし、もう一度くらいはルート取りしてもイイんですけど
でも痛いのは嫌だしなぁ〜
先月から風邪の症状が出て、近くのクリニックで薬をもらって飲んでいました。
喉の痛みは落ち着いたので、追加分は咳止めだけをもらって服用し、咳は治まったと思っていましたが、週初めからつばが飲みづらい
咳は出ませんが、咳払いを何度もするようになり、つばを飲んだ時に右耳に違和感も感じるようになり、午前中に耳鼻咽喉科へ行ってきました。
風邪の症状が出始めた時期やクリニックへ通院していたことを受付の問診で伝え、しばらく待って診察室へ。
つばが飲みづらい、耳に違和感があると伝えると、まずは両耳の穴を見て、問題なし。
次に、鼻から見ますとカメラを入れて、はいはいと言って抜いてくれました。
いつの間にか写真も撮っていたようで、画面に出た写真を見ながら
「喉の奥は問題ありませんが、入口のここが胃酸で炎症しています」
との説明です
逆流性胃腸炎のようなものですかと尋ねると
「胃酸がもっと上がって喉まできていて、よくあるんですよ、うちの患者の8~9割はこれです」
それを聞いて、ホッとしました
胃酸が上がってきたと感じたことはありましたが、その影響だったんですね。
診察が終わり吸入をして、飲み薬とうがい薬の処方をしてもらい帰ってきました。
夫に伝えると
「良かったー、病気だから良いということはないけど、重い病気じゃなくて良かった」
咽頭性逆流胃腸炎 と言っていたような気がしましたが、調べると「咽喉頭酸逆流症」という名称でした
私も夫も、一安心です
病院では薬の他、サプリメントでも何でも飲んでいるものは報告しなきゃいけないんですよ。
でも、取り上げられちゃかないませんし、コッソリと隠し持って飲んだりしています
脚気を疑ったあの日からずっとビタミンB1を摂取していて、少しずつ足のむくみが改善されていますから今ここで中断したくはありません。
そこで、入院する前に処方されている薬とは別にして、ひそかに持ち込んだわけです
今のところ看護師さんには見つかっていませんので毎日コッソリ飲むことができています。
実はあれから毎晩、妻に足をマッサージしてもらっていました。
今はそれも叶いませんので、自分で足をサスサスしたりして何とか現状維持を図っているところですが、とりあえずむくみはひどくなっていないようです
隣のオヤジ、テーブルの上やら棚、ベッド周りを散らかしていたみたいです。
先ほど看護師さんに
「ちょっと片付けませんか 」
と、言われて不承不承ながら重い腰を上げていました。
「これはゴミですか だったら捨てましょ」
「書類もまとめて一箇所に保管しましょうね」
「これは洗濯物ですか だったら袋に入れるとか 」
などなど、言われること言われること。
普段は態度が横柄なくせに、叱られると弱いようで
「すみません、すみません」
と繰り返していました。
いったいどんな性格なんでしょう
やはり昨日は寝すぎたようで、昨夜はかなり眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めましたし、目が覚めるとなかなか眠りにつけませんでした。
それでも起床したのは5時30分くらいなので睡眠時間はまあまあといったところでしょうか
斜め向かいに移動してきた人は予想どおりにイビキはかかず、向かいの若者は寝息すら聞こえません。
隣のオヤジはベッドのフレームがガタピシと音を立てるほどの寝返り、声混じりのため息、少し大きめのイビキを繰り返していました
今回の入院に当たり、耳栓は新しいものを持ってきたので遮音性十分、眠りが浅くなければ気にならない程度だと思いますけどね。
通常の親知らずの抜歯なら二泊三日コースなので、隣のオヤジも明日には退院することでしょう