栄養科の人が来ました。
まずはメイバランスを勝手に付けたことを詫び、
「おかゆだと、どうしてもカロリー不足なものですから 」
と言うので、
「おかゆだって勝手にそうしてるだけですよね 」
と、おかゆは嫌なので普通の米が良いと看護師さんに何度も言ったことを伝えると、
「誠に申し訳ありません、それは聞いていませんでした」
と謝罪して帰っていきました。
というわけで、今夜から普通のご飯、メイバランスなしとなります。
めでたし、めでたし
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日の昼食に、あの懐かしきメイバランスが出されました。
自宅ではイノラスを飲んでいるのでメイバランスは久しぶりです。
う〜ん、変わらぬこの味
とか言ってる場合じゃありませんよっ
メイバランスが付くなんて一言も聞いていません。
無償提供なら喜んで飲むけど、何を勝手に出してるんだよっ
後に請求されて料金を払うのはこっちだってぇの
勝手に通販の商品を送りつけといて代金請求する中国ビジネスじゃねえか、これじゃあ
看護師さんには、こんな話は聞いていない旨を伝えましたけどね。
ほんと、栄養科のやつ、ちょっと来い (今週二度目)
とうとう右耳が聞こえなくなってしまいました
正確にはまだ聴力は失っておらず、左耳の1/10くらいは聞こえますが、その程度は聞こえるうちに入りません。
耳に異常を感じ始めたのは昨年10月の末で、主治医に相談したのはその直後のこと。
ゴソゴソ音は止みましたが、飛行機に乗った際に気圧の関係で鼓膜に異常を感じた時のような、水中から音を聞いているような、なんだか変な感じが続き、少しずつ聞こえが悪くなってしまったんです
今朝の診察でそれを主治医に伝えたところ、来週の月曜日に耳鼻科を受診するようにと言われました。
口腔外科に形成外科、それに耳鼻科まで加わったのでは通院が面倒です。
「地元の耳鼻科に通ってもいいでしょうか 」
と聞くと、
「手術と関連していることですから当院で」
と言われてしまいました。
今後もなるべく調整して同じ日に複数の科を受診できるようにしてくれるとのことですが、それだけ早く病院に来なくちゃいけませんし、帰りは遅くなりますし
それはそれで仕方がないんですけど、面倒なんですよね〜
また消灯の時間がやってまいりました。
昨夜は眠りが浅くて何度も目を覚まし、一度目を覚ましてしまうとなかなか眠れないという状況になってしまいましたが、今日は寝すぎた翌日でもありませんから普通に眠れるんじゃないでしょうか
でも、あの日は20時間も寝ましたからね。
もしかして、まだ眠りの貯金があって寝れなかったらどうしましょ
いえ、そんなことがあるはずありませんよ、きっと。
右手の甲の針を曲げてしまって左手に点滴用のルートを取っていますが、そこも痛くなってきました
針が刺さっている部分の皮膚が赤くなってきています。
たぶん点滴は明日が最後なんですよね。
それまで持ちこたえてくれるでしょうか、私の腕は
今更になって針を入れ直すのも嫌ですからね。
でも、まあ、針刺しが解禁になった左腕には、
「これだけ良い血管だと失敗のしようがないですねぇ」
と、看護師さん言わせるほど立派なものが脈打っておりますので、刺し直すのも容易でしょうから過去のように何度も失敗することはないでしょうし、もう一度くらいはルート取りしてもイイんですけど
でも痛いのは嫌だしなぁ〜
先月から風邪の症状が出て、近くのクリニックで薬をもらって飲んでいました。
喉の痛みは落ち着いたので、追加分は咳止めだけをもらって服用し、咳は治まったと思っていましたが、週初めからつばが飲みづらい
咳は出ませんが、咳払いを何度もするようになり、つばを飲んだ時に右耳に違和感も感じるようになり、午前中に耳鼻咽喉科へ行ってきました。
風邪の症状が出始めた時期やクリニックへ通院していたことを受付の問診で伝え、しばらく待って診察室へ。
つばが飲みづらい、耳に違和感があると伝えると、まずは両耳の穴を見て、問題なし。
次に、鼻から見ますとカメラを入れて、はいはいと言って抜いてくれました。
いつの間にか写真も撮っていたようで、画面に出た写真を見ながら
「喉の奥は問題ありませんが、入口のここが胃酸で炎症しています」
との説明です
逆流性胃腸炎のようなものですかと尋ねると
「胃酸がもっと上がって喉まできていて、よくあるんですよ、うちの患者の8~9割はこれです」
それを聞いて、ホッとしました
胃酸が上がってきたと感じたことはありましたが、その影響だったんですね。
診察が終わり吸入をして、飲み薬とうがい薬の処方をしてもらい帰ってきました。
夫に伝えると
「良かったー、病気だから良いということはないけど、重い病気じゃなくて良かった」
咽頭性逆流胃腸炎 と言っていたような気がしましたが、調べると「咽喉頭酸逆流症」という名称でした
私も夫も、一安心です
病院では薬の他、サプリメントでも何でも飲んでいるものは報告しなきゃいけないんですよ。
でも、取り上げられちゃかないませんし、コッソリと隠し持って飲んだりしています
脚気を疑ったあの日からずっとビタミンB1を摂取していて、少しずつ足のむくみが改善されていますから今ここで中断したくはありません。
そこで、入院する前に処方されている薬とは別にして、ひそかに持ち込んだわけです
今のところ看護師さんには見つかっていませんので毎日コッソリ飲むことができています。
実はあれから毎晩、妻に足をマッサージしてもらっていました。
今はそれも叶いませんので、自分で足をサスサスしたりして何とか現状維持を図っているところですが、とりあえずむくみはひどくなっていないようです