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摂食嚥下ポイント

妻にも言われましたが、私はまだ上手く食べられているほうだと思います

同じような手術をした人の中には長く苦労する人もいると聞きました。

嚥下訓練の理学療法士さんによると、飲み込む際にむせるのが嫌で訓練を開始した直後に心が折れてしまい、ずっと胃ろうに頼る人もいるのだそうです

退院してからの1カ月間で急激に食べられるものが増えている私ですが、食べたり飲み込んだりする際には複数のポイントがあります。

まずは食べ物や飲み物を口に入れる際に手術の影響が軽微な左側を使い、麻痺している右側からこぼれ出ないようにすること。

次に口の中に入ったものが奥に行かないよう気をつけながら、左下の自分の歯と上のシーネを使ってなるべく良く噛んで細かくします。

そして、ぽっかり空いた上顎を通って鼻から出ないように気をつけつつ、むせないように飲み込むことです。

それらのことに気を使うものですから食べるのが遅く、食事に小一時間ほど要してしまうんですけどね

それでも口から食べることができるようになった喜びにまさるものはありません。

これからも好きなものを美味しく食べられることに感謝しながら楽しく食事をしたいと思います

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バス時間

夫は明日と明後日、2日続けて通院です。

明日はMRI検査と形成外科の診察で、本当は口腔外科の診察予約も入っていたのですが、主治医が体調不良ということで一日ずれてしまいました。

予約時間が違うため、2日分のバスの乗車時間も調べておこうと思います。

乗車時間で思い出しましたが、子どもの頃、昭和の時代のことですが、電車やバス時間の改定があると、広告の付いた時刻表が新聞の折り込みに入っていたので、それを壁に貼っていました。

今も時刻表は入りますが見づらく、当時は最寄りの駅の発着時間が書かれていたので、すごく見やすかったです 

手書きで当時のような時刻表を書こうと思うと夫に話したところ
「パソコンで作って印刷をしたら

確かに

私のアナログなところは、いつまで経っても治りません

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過剰摂取寸前

以前から服用する薬が多くて飲むのに苦労していましたが、今では10以上ある錠剤やカプセルをいっぺんに飲むことができるようになりました。

しかし、相変わらず1日に飲む薬の量が多いんですよ

まあ、食べ物の味への過剰反応による痛み、飲み込む際の痛み、外圧によるアゴの痛みなどが強かったため、私が処方をお願いした薬もあるので文句は言えませんけどね

それでもこの量は異常だと思うので、主治医と相談して少しずつ減らすべきではと考えています。

まずは1日に8錠も服用している痛み止め。

もう味への過剰反応も飲み込みの痛みもありませんので、どれかは減らせるのではないかと

外圧による痛みは神経疼痛の可能性が高いので、薬とは一生の付き合いになる可能性があると主治医から言われていましたが、今は開口訓練で無理やり口をこじ開けても関節部分の痛みしかなく、以前のように頬からこめかみまで電流が走るような激痛は消えているため神経疼痛も治癒したのではないでしょうか。

それならば、減薬、断薬も可能かもしれません

とにかく、あまりにも多い薬をなんとかしなければ薬価も高額ですし、体に変調をきたすかも知れませんから、なんとか減らす方向で、ぜひ、はい。

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