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消灯 2024-03-13

そろそろ消灯の時間です。

昨日は私、超爆睡してたもんで向かいの若者隣のオヤジの寝息、イビキがどうなのか分かっていません。

斜め向かいに人も移動してきましたし、今夜はどうなることやら。

昨夜、向かいは静かで隣はイビキをかいていたように思いますが

それより睡魔が勝っていたので夜中に起きてもすぐ眠れましたし。

昨日の爆睡のせいで今夜の眠りが浅かったら気になってしまうかも知れませんね。

そんな時は隣のベッドに蹴りを入れてやりましょうか

いえ、大人ですからそんなことしませんけど

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開口訓練中断

今回の手術での人工皮膚(人口粘膜)が定着するまで開口訓練はしない方が良いとのことで

訓練は痛いですよ、とっても痛いんですけど、ずっと続けてきのに休むのもなんだかなぁって感じでして。

せっかく少しずつ開くようになった口が再び開かなくなったらどうしましょ

まあ、休むのは1週間ないし2週間とのことですから、そんなに極端に開かなくなることもないでしょうけど。

主治医が休めって言うんですから仕方ありませんね、こればっかりは

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また満室

午前中に斜め向かいの人が退院したと思ったら、夕方に別の病室から患者さんが移動してきました。

痩せ細でヒゲ面のお年寄りっぽい感じの人です。

とりあえず動作も静かですし、声も小さめなので大イビキはかかないと思いますが

しかし、どうしてこの病室をいっぱいにしたいんでしょう

他の病室は人が少ないのに。

ナースステーションから最も遠い部屋なので、症状が軽く退院が近い人を集めているかも知れませんけど。

だとしたら私の退院も近いんじゃないかってっことで

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元気そうです

昨日の手術が終わり、夫は落ち着いたようです。

昨晩から病院で出るご飯を食べていますが、ちゃんと口から摂取出来ているので順調ですね

今日は、以前の入院のときにもやっていたChatworkを繋いで顔を見ることができました。

昨日一日、見ていなかっただけですが、やはり顔を見ると安心します

私は今日の午前中、歯医者さんに行ってきました。

ちょっと調整をしてもらい、次回は土曜日。

兄ちゃん先生は、夫の手術が上手く行ったことを喜んでくれました。

自分は心筋梗塞の経験があるので、その時の主治医から、休養も治療のうち、ベットで静かに過ごして下さいねとはっきり言われたそうです。

「現役の歯科医ということは知っているので、早く退院をしたいし、ベットでじっとしていられないということを見抜かれてしまった」

初めて、休養をして体を休めることが大事ということを言われ、自分に必要なことを言ってくれた先生をすぐ信頼するようになったそうです。

「今は道北の病院に移ってしまったから、何かあればその先生の病院に行きたいくらい」
とのこと。

信頼できる医師に出会えるというのは、精神的な支えになりますね

夫にも、昨日手術をしたばかりなので、兄ちゃん先生が休養も大事ということを言っていたと、しっかり伝えました

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見掛け倒し

隣のベッドの横柄なオヤジ、看護師さんに偉そうなことを言っておきながら物凄く小心者で

手術の時間が迫ってくると頻繁にため息をついたりウロウロしたり。

看護師さんが来るたびに
「手術で死んじゃうことある
とか、
「やっぱり痛いのかなぁ」
などと聞いたりしていました。

親知らずの抜歯くらいで死ぬかってぇの

麻酔で寝てるんだから痛いわけねーだろっ

いくら偉そうにしていても、こういう時に本性が出るものですね。

だったら普段からコソコソ生きてろや

手術が終わって帰ってきたと思ったら、あっちが痛いから体を動かせだの、ティッシュ持って来いだのと、また偉そうにしています。

まったくどうしようもないオヤジですね

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ピアス外し

向かいのベッドの人、ピアスをしていたらしく

手術前に金属類などは外しておかなければならないのに、それを忘れていたらしいんですよ。

おまけに手術の準備で指に何かを付けられたものだから自分ではずせなくなったみたいで

ナースコールで看護師さんを呼んだのはイイんですけど、来たのは男性の看護師さんで
「いやぁ~、ピアスをはずしてあげたことはないですねぇ〜」
と、女性の看護師さんを呼んだんですけど、
「えー 私もピアスしたことないしぃ」
となって、また別の看護師さんにヘルプ。

4人目にしてやっとピアス経験のある人が来ましたが、自分のピアスは着脱しても向かい合わせで人のピアスをはずしたことなどないと、あたふたしていました

なんとかピアスをはずして手術室に向かいましたが、メガネや指輪、イヤリングなどすべてはずしておくようにと最初から指示されていたのに。

やっぱりちょっとボーっとした人なんでしょうか

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ドタバタな病室

昨日から今日にかけて、この病室はドタバタ続きです

昼から私の手術、終わってみれば2人入院してきて満室状態、今日は午前中に向かいのベッドの人が手術、斜め向かいの人が退院、そして午後から隣のベッドの人が手術。

めまぐるしいったらありゃしません

隣のベッドは看護師さんに対して横柄な態度のオッサン、向かいのベッドは微妙に頭の回転が悪そうな若者。

斜め向かいの静かな若者は母親が迎えに来て退院して行きました。

このドタバタ劇には私も一翼を担っているので文句は言えませんけどね

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アンバランス飯

おかずはゴリゴリ固形物なのに、おかゆって

写真は昼食なんですけど、手術が終わった昨夜からずっとこの調子なんですよ

米より大きなもの、消化が遅いものを食べさせるなら、おかゆじゃなくてもイイじゃありませんか。

どうしてこうもアンバランスなんでしょう。

栄養科のやつ、ちょっとこい

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左手解禁

今日の診察で、ついに左手への針刺しが解禁されました

禁止されたのは昨年7月22日のこと。

実に235日間、7カ月と20日も使えなかったことになります。

針刺しを禁止されていたのは、右顔面に移植した組織に問題が発生して再建手術が必要になった場合、手首にある腱でアゴを開閉させたり、腕や二の腕の肉を使って顔の形を整えたりすることを想定していたからです

それが解除されたということは、もう移植部分の壊死も治まって手術の心配がなくなったからということに他なりません

長い長い闘いでした。

主治医からは日に3度、食後のうがいをするように言われていましたが、その3度に加えて起床直後、15時、21時の1日6回のうがいを実施し、傷が早く治って壊死が進まぬよう必死に頑張っていましたからね。

その努力が報われる日がついにやってきましたよ

うがいは今後も続けますが、そろそろ食後だけで良しとしましょうか。

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針折れる

手術前に右手の甲に刺していた点滴用の針が折れてしまいました

就寝中にも何度か布団に引っかかって痛いなと思っていましたし、着替えの際などにも引っ掛けたりしていたので針が耐えられなかったのでしょう。

7時くらいに看護師さんに伝えましたが、
「点滴の際に違う場所に刺しますね」
とのことで、点滴が始まったのが11時近くですから4時間も放置されてしまいました

グニャグニャになった針が皮膚にあたって気持ち悪いわ、微妙に痛いやらで、不快な時間を過ごしましたよ。

どうせ違う場所に針を刺すのなら、さっさと抜いてくれたらよかったのに。

なんだか、ちょっと納得できませんねぇ、私としては

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