昨日の午前中、2人で買い物に行ってきました。
休みの日はあまり出かけることはないのですが、割引のあるドラッグストアとスーパー、ついでにホームセンターにも寄りました。
ドラッグストアの入口近くで、お隣のお兄ちゃんに声をかけられ、スーパーの通路を歩いていると兄ちゃん先生が後ろからトントンと
人付き合いは多くないので、知り合いに会うことは少なく、同じ日に2人に会うなんてびっくりです
数軒はしごしたので、前日に続いて昨日も家に戻ったのはお昼を過ぎていました
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今のところ通院は2週間に1度となっています。
病院まで遠すぎることはないんですけど、それほど近くもなく、バスで1時間30分くらいの道のりです。
その中途半端な道中での不安要素といえば、バスに揺られて眠ってしまうことなんですよね
スマホを触っていても、本を読んでいても眠気は容赦なく襲ってきます
そして問題は、道のりは長くないので目的地が割と早く近づいて来ることです。
かなりの確率で余裕をもって目が覚めますが、たまにはギリギリになってしまうこともあります。
気がついたときには降りる停留所の2つ前なんてこともありました
帰りのバスでも気づけば次が降りる停留所だったこともありますし
このままでは、いつか乗り過ごしてしまう危険性が高いのではないでしょうか
「下車する時間が近づいたらLINEしようか 」
と、妻は言ってくれますが、そのLINEの通知に気づくかどうか
その通知に気づくためには、バスの中でスマホを握りしめているしかありませんね。